the sheep

フウタ – the sheep

意地悪そうにわざとらしく敬語を使う君の声聴きながら
布団から出ようとしない
だらしない僕の洗濯物をきちんと折りたたむ出来過ぎた君のこと

春夏秋冬 行き過ぎた季節が在り来たりな毎日が
僕らを緩やかに蝕んでた

君が飼ってた猫の名前を思い出せなくなってしまったなら
今より少し笑えるよ 笑えるよ 弱虫な僕の約束

気怠そうに情けなく ゆっくりと布団から出る僕に 朝日が差す
だらしない僕の洗濯物がきちんと告げている出て行った君のこと

忘れることは前に進むこと誰がそんなこと言うのだろう
忘れないことは囚われてしまうこと誰がそんなこと 言うのだろう

君が飼ってた猫の名前を思い出せなくなってしまったなら
今より少し笑えるよ 笑えるよ 笑えるよ

君が飼っていた猫の名前をどうしても思い出してしまうから
それでもいいやそれでもいいよベランダには飛行機雲と猫

人気の新着歌詞

きっと大丈夫 – the sheep

ねぇあなたはどこにいる? ねぇ朝になればあなたはいつもここに来てくれたのに 私はずっと下を向いたままねぇ今君は何してる? ねぇもしかして泣いてるの?天気予報は曇

キッチンの湯気の向こう – the sheep

「ただいま」の声が響く 「おかえり」って声が響く何気ないいつもの風景 心が軽くなる「今日のごはんはなんですか?」「あなたの好きなハンバーグ!」でもそれって僕じゃ

あったかす体操 – the sheep

さぁ目覚めの深呼吸 ひとつついてさ今日も新しい朝が来たぞカーテンを開けてさ 太陽におはようSUN今日はご機嫌いかがですか?空も雲も唄っているよ 風も草もそれに合

HAPPY – the sheep

例えば君と 酒を飲み交わしてさ懐かしい歌なんて 唄ったりしてさそれだけで ほら 昨日までの嫌なことも 忘れられそうな 気がしたHAPPYな夜だから HAPPYに

負けんな – the sheep

誰だってそれぞれリングの上 今日も何かと闘っているやってやられての繰り返し そんな日々を今日も生きている辛いことばっか あぁ何してんだろ時々なんだかわからなくも

アイ – the sheep

どんな言葉を紡ごう それをどんなメロディに乗せようココの奥の方にあった この想いをどうやって伝えようカタチがあればいいのにな 簡単に君に伝えられるのにでもやっぱ

僕のとなりに – the sheep

この街にも慣れてきました でも電車はまだ少し苦手です行きつけの店もできました 友達もまぁ少しはできました特に不安なことはないけれど 一つだけ欲を言えば僕の隣に君

フレフレ – the sheep

午前0時 君からの電話 「こんな時間にどうしたの?」「実は彼氏にフラれちゃったの」「僕でよければ話聞くよ?」今日が雨でよかったな 雨がごまかしてくれる君の泣き声

Back to top button