the satellites

ロックスター – the satellites

ラストナンバーは聴きたくないな。
今日で終わりなんてさ。
“辞める勇気”それだけは尊敬ができなくて。
一人悩み下したその決断が重すぎるなら、
少しくらいなら俺が軽くするからたまに顔だせよ。

ロックスターは死んでしまった、だからなんだよ君は生きてる。
砕けてしまった夢の欠片が歩むべき道を照らしてくれる。
ロックスターは歩き出してる。
進む先に何が待ってようと、
光だけではない未来像を描く君に幸がありますように。

いつか遠く笑いあえたら、路傍の石のような日々は
ダイヤモンドに変わるのかい?
転げ落ちた日々の中でまた大事な思い出が増えていったんでしょう?
こんなことを歌いたくないって泣いた夜をずっと俺は覚えてるよ。
またどこかで出会えたなら今日の話を酒の肴にしよう。

ロックスターは死んでしまった、だからなんだよ君は生きてる。
砕けてしまった夢の欠片が歩むべき道を照らしてくれる。
ロックスターは歩き出してる。
進む先に何が待ってようと、
光だけではない未来像を描く君に幸がありますように、願っているよ。

人気の新着歌詞

ホームタウン – the satellites

過ごした日々がモノクロに変わる。思い出せるのは、もう終わる未来でさ。悔しいことが減って行ったのは成長じゃなくて鈍くなっただけ。腰の位置にくるステージの感覚、やっ

星になる – the satellites

人に言えない不安が増えて、漠然としたそれらが悩みに。可能性を信じて明日へ羽ばたけなんて身投げとしか思えない。人より感性鈍いのねって、耳を塞いでも聞こえて来るなぁ

命の唄 – the satellites

「生きている」ただそれだけの言葉、恐ろしく思えてしまう僕は。どうしようもないような感情の渦の中で、明日の色を信じてる。始発電車に乗ったあの子の憂鬱は?青に染め上

心臓 – the satellites

光を拒んでしまった夜は現実逃避で精一杯。布団の上で体操座り、“可哀想な私”に酔って。染み付いた言葉は呪文のようだ、言い訳ばっかり捗って。出した手札は戻らないこと

夜明けのマーチ – the satellites

本に挟んだしおりは捨てた、あなたが作った押し花の匂い。過ぎ行くものばかりにあなたは愛を注いだ。金木犀はもう咲いていないよ買ってくものある?って甘やかすくせに、そ

海の町 – the satellites

羽をもがれた夜光虫の様に、私は地面を這いずって。君をなくしてもお腹が空くことすらなんだか嫌だった。怖かったものも全部、どうでもよくなった。君がくれたニット帽をま

Back to top button