The Ravens

Golden Angle – The Ravens

革命の朝に産声上げた時も
ありふれた景色や打ちのめされた瞬間も

現在を成す軌道描いて
想定外の明日 矢を放て

そうさきっと僕達はアンバランスなままで
この先も僕達の反射角でいいんだよ
不確かにだって弾き出した
その角度でいつも跳ね上がる

互いに分け合った 他愛も無い言葉も
劇的な場面や待ち焦がれていた瞬間も

経験を成す 過程になって
未経験の明日 手をかざせ

そうさきっと僕達はアンバランスなままで
この先も僕達の反射角でいいんだよ
不確かにだって弾き出した
その角度でいつも 跳ね上がる

さいなまれる重力も当てにならない確率も
全て束ね 打ち放て
そうさきっと僕達は間違った形で
この先も僕達のやり方でいいんだよ
不揃いにだって持ち寄るんだ
その個性をいつもほら

そうさきっと僕達はアンバランスなままで
この先も僕達の反射角でいいんだよ
不確かにだって弾き出した
その角度でいつも 跳ね上がる

人気の新着歌詞

Anthemic – The Ravens

止まない喝采を奈落に喝采をさあ花を飾れ見慣れた地獄に 色を付ける様にいっそこの窓辺を 突き破ろうと芽を出し 葉を伸ばし止まない喝采を奈落に喝采を僕らの体温 熱を

ハムリア – The Ravens

始まりは深い海を 身をよじり泳いで雷鳴に似た声を 響かせてここに落ちた覚えたての感情を 身勝手に振りかざし手に入れては無くして 引き換えに大人になる今にも途切れ

Never Come Back – The Ravens

nothing's gonna changea small case is still emptya tiny light has left mejust st

Opening Ceremony – The Ravens

身体は今でも覚えているのに僕らは踊れないって言う言葉は今でも溢れているのに僕らは歌えないって言う 嫌だなもういいかい?もういいよ 充分だろもう一回 好きな様に歌

XOXO – The Ravens

この惑星上を 天文学的今日の確率で違う軌道描いて僕ら放物線の先で 待ち合わせよう秘密基地で遊ぶ 子供の様に飽きるまで他愛無い形を持ち寄って頼りない互いを縫い合わ

メタモルフォーゼ – The Ravens

赤色灯が通り過ぎて置き去りの僕らは 埋もれていく誰かの一人を見落したまま自分の一人をただ抱えていた否応無しに 溢れ出しては 埋め尽くしたこの胸を 打ち揺らしては

楽園狂想曲 – The Ravens

パレットのインクで 視界を塗り潰してもっと鮮明に空っぽの箱を 感情で満たしてもっと懸命に 遊べ狂想曲を掻き鳴らして五線譜の上の僕ら何者でも無くてただ 跳ねる太鼓

Firefly – The Ravens

欠けた月が浮かぶ ぼやけた街に迷い込んで光る 蛍の群れが街路樹を飾り 瞬く度に晴れない窓辺も 照らしてくれよ見透かして笑う 灰色の空に砕け散って光る 流星の跡が

Wayfarer – The Ravens

赤道の街を抜け出し着のまま馳せる銀河鉄道に揺られて眠れない夜更けを切り裂いて進め憂鬱を置き去りにしてそう 午前0時に汽笛を鳴らしてやれそう 取り留め無い時が少し

白鯨 – The Ravens

白鯨の背に乗って ずっと遠くまで行こう逃れ焦がれる様に 旅へと急ぐんだまるで夢に酔って ふっと宙を舞っていよう欲望の浮力で 臆病者を振り払ってきっと一歩 僕らは

アポフェニア – The Ravens

真昼に月を見ていたんだ三角屋根の向こう四角い街を見下ろした丸い顔をモンスターみたい 背の高いビル喉元に突き刺す光り妄想だけでほら僕ら限りなく暴走させてどんな物語

Black Keys – The Ravens

指先を削る ささくれの様に細いひび割れが走った 薄氷を踏め危うい綱の上を 渡って行く感触で黒伴に飛び乗って 遊べアンバランスでいい躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑

Maple Avenue – The Ravens

時刻通り 側道に 影を敷き詰め濁す様に 薄情に 辺りを呑み込んで今日がこぼれ出して 擦り抜ける その頃にこの街ごと燃やす様に染める楓の木の葉達の舞い散る道を帰ろ

Nimby – The Ravens

小さなカゴに摘んだ野薔薇を君の部屋に散りばめ飾ったら見飽きた筈のどんなドラマも色を変えて写ればいいのに誰が為にそっと 降り注ぐ様に光りは届く 夜が明けてただ誰に

Kick Out The Jam – The Ravens

引き金を引いて 飛び出した弾丸はたじろいだりやしないだろ聞き飽きた論争も 窮屈な構造も撃ち抜いて砕け散れkick out the jam nowyou, you

(曖昧さ回避) – The Ravens

霧がかったまんま 晴れる訳もなくて沼った歪なダンジョンん中迷い込んだまんま 抜ける術もなくて負けイベみたいな詰み前提の罠底無しの迷路 探すんだそこら中不明瞭 邪

Picnic – The Ravens

押し潰されそうな天井と カタカタ音の鳴る冷蔵庫頼りなく滲んだ蛍光灯の下 僕らは魔法をかけて指先でなぞる様にして 世界を書き換えれたらどんなにありふれていようがこ

Hermes – The Ravens

僕らは足に 神様がくれた羽根の付いた靴を履いてさ深い森を縫って 届けに来たんだ細やかな贈り物を ほら寂しげな街に祝祭をもしも君が今を愛せるのなら何度だって僕らと

Friends & Lovers – The Ravens

言葉足らずなくせに 想いは多過ぎて急ぎ足のくせに 痣ばかり作ってさ非言語的にそっと 伝えたいくせにほらいつも見落としていたね儘ならない表現で絡れそうな足取りで僕

Picaresque – The Ravens

a crowd is made up of sad clownwho have no hope of getting aheada cloak is light

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