革命の朝に産声上げた時も
ありふれた景色や打ちのめされた瞬間も
現在を成す軌道描いて
想定外の明日 矢を放て
そうさきっと僕達はアンバランスなままで
この先も僕達の反射角でいいんだよ
不確かにだって弾き出した
その角度でいつも跳ね上がる
互いに分け合った 他愛も無い言葉も
劇的な場面や待ち焦がれていた瞬間も
経験を成す 過程になって
未経験の明日 手をかざせ
そうさきっと僕達はアンバランスなままで
この先も僕達の反射角でいいんだよ
不確かにだって弾き出した
その角度でいつも 跳ね上がる
さいなまれる重力も当てにならない確率も
全て束ね 打ち放て
そうさきっと僕達は間違った形で
この先も僕達のやり方でいいんだよ
不揃いにだって持ち寄るんだ
その個性をいつもほら
そうさきっと僕達はアンバランスなままで
この先も僕達の反射角でいいんだよ
不確かにだって弾き出した
その角度でいつも 跳ね上がる
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