the quiet room

Number – the quiet room

今日は朝から何処かに行こう 生活リズム整えて
僕はまだ知らないことばかりね 話そうよ
人の疎らな電車に揺られて 見慣れぬ街角に降りる
僕らにとっては大冒険 そんなのも悪くないな

空白を埋めるように 柔らかい色で日々を塗ろう
今日のお昼は何食べたい?なんとなく想像つくけど

“君といると落ち着く”なんて
目を逸らしたから嘘でしょう
ねえ だいたい解るよ だって君は正直過ぎるから こっち向いて
手を繋いで 見つめ合って“側にいて”なんて照れるなあ
ねえ少しは信じるから 離さないで 離さないでね

晴れたから今日は海へ行こう 洗濯物は取り込んで
僕はまだ寝ぼけ眼“あと 5分…”とか言ってみるの

空白を埋めるように 柔らかい色で日々を塗ろう
今日はなんだか楽しそうね なんとなく僕も楽しいよ

君とどれだけ日々を過ごしても
意味なんて見つからない そんな夜もあるけど
君が側に居てくれたら それだけでいいんだ
それだけでいいんだよ

“君といると落ち着く”なんて
目を逸らしたから嘘でしょう
切なくなってるなんて 僕は単純すぎるかな こっち向いて
手を繋いで 見つめ合って
“側にいて”なんて照れるなあ
ねえ少しは信じるから 離さないで 離さないでね

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Life is wonder – the quiet room

ねえ いつも泣いてた僕を気にしてくれたんでしょう 知ってるよああ 思えば君のことは知らないことばっかりね ごめんね触れ合っていたくて繋がっていたくて笑ったフリを

雨上がりの午後に – the quiet room

雨上がりの午後三時二人で昼寝でもしよう騒々しい街並みと 僕らを切り離して重ねた 手と手 繋いで起きるまで離さないでね今日はもう出掛けなくていいかなあ拙い言葉のや

Drops – the quiet room

夜のバスは声もなくひた走る居眠りをすれば昔の恋人の夢車内には淡い月明かりが差してこのまま何処か遠くへ行けたら大好きだった飴玉の舌触りも僕を満たしてくれないでしょ

Humming Life – the quiet room

世界の果てまで届くような声なんて出ないんだけれど今少し間を埋めるような柔らかい歌を口ずさめればそれでいいのよ繰り返す毎日なんて記憶に残すのも困難でしょう?些細な

tonight is the night – the quiet room

嘘を丁寧に折り込んで毎朝ポストへお届けします「どうせ見出ししか見ないからなんだっていいのよ」日々を常識で整えて満員電車に押し込んでしまえ「どうせ辛いのはわかって

wagon – the quiet room

君はいつだって笑顔だったなあそれだっていつまで続くか分からないのに君はいつだって「今日も有り難う」って感謝するすべきは僕の方だ汚れた車のシートに寝転がって窓を覗

東京 – the quiet room

3番線から遠ざかる君の影が何回だって嘘を吐いた心に似ていた僕らはきっと終わってしまうから今此処で声をあげて 僕は昨日からずっと降り続いた 雨の匂い 嫌になるね目

夜中の電話 – the quiet room

あれから君はどうだい 元気そうだね僕もまあ 悪くはないかなああの時の気持ちなんて 忘れちゃったな今じゃもう笑い話だね途切れ途切れでもきっと変わらないからかけ直す

ハイライト – the quiet room

そうやってただ黙って過ごすの?最初の合図鳴らしてよ澄ましたって きっと良いことないからね 笑って許しちゃ駄目思い立って心中 巡って巡って 内緒の合図鳴らしてよ我

かずかぞえ – the quiet room

インパクトある歌詞の繰り返し意味なんて無いらしいよ バカバカしい好きなひとに愛されたいたったそれだけ それだけなの(one,two,three!) 心を 駆け巡

キャロラインの花束を – the quiet room

ねえ 君のその薔薇色の未来に僕は含まれますか誓わせて 君に捧ぐよ このメロディを何処かの国の御伽話みたいに君は麗しいから花束に添えて贈りたい 君にだけわかるよう

グレイトエスケイプ – the quiet room

意味なんてない 僕にはない 心を打ち明けられずに Weekend街はそっと気配を消して 灯りはずっと遠くにあった覚悟なんてない 僕にはない このままじゃ伝えられ

Roll – the quiet room

何にもない生活は退屈でさ 気が狂いそうさ先の見えぬ暗闇に足が竦むんだ何もかもが完璧に輝いてた 忘れられないんだ溶けてしまう魔法なら意味などなかった「願わくば君が

Landscape – the quiet room

淡いフレグランス 緩いシェービングクリーム溶けたキャンドルは 僕の愛のようだ君はそうやって いつも曖昧で ああ 火照っていく嫌になっちゃうよなねえ 涙流して 忘

Prism – the quiet room

始まりは突然で 巡る夜 一瞬のまたたき高鳴る鼓動隠して 次こそはと手を伸ばしてる始まりは目前で 迫る音 揺らめくひかり高鳴る鼓動隠して 眠れずに夜は明けていくも

Vertigo – the quiet room

また暫く繰り返して 何回目の朝でしょうか居た堪れなくなるよ 勝手に順応する自分が相槌打っていればいいよ お前なんて見捨てる訳じゃないから 放っておいてくれ吸い込

夢で会えたら – the quiet room

家の近くのコンビニでいつものコーヒーを買ったよあれから君はどうだい 元気にしてるかな相も変わらず好きなことしか続かない日々ですあれから君はどうだい 元気にしてる

世界の始まりに – the quiet room

気付けば夜は明けて 世界の始まりに弾けて揺らめいた グレープフルーツの香り街を飛び出したって 行きたい場所もないしお望み通りディップソース お好きなだけどうぞ懲

灯りをともして – the quiet room

大好きなあの人の声も 街灯のあかりさえも今日は全部君のものだよ all right 眠れそうだね

Fanfare – the quiet room

ああ さっきから浮かない顔してるね過去を振り返ってはあの日の言葉を悔やんでいたのああ どうしたって叶わない夢があるよ今と向き合っても踏み出すことすら出来なかった

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