君はいつだって笑顔だったなあそれだっていつまで続くか分からないのに君はいつだって「今日も有り難う」って感謝するすべきは僕の方だ汚れた車のシートに寝転がって窓を覗けば風景が夢みたくに輝くの街を彩る匂いも色も声も全部憶えてるよこっそりフィルムに切り取って持って帰るの君が遠くから呼んでいたあの日の街から声がした僕らの事を忘れずにいてよそれから僕らは歩き出した新しい街へ歩き出した君が忘れる頃また会いに行く
嘘を丁寧に折り込んで毎朝ポストへお届けします「どうせ見出ししか見ないからなんだっていいのよ」日々を常識で整えて満員電車に押し込んでしまえ「どうせ辛いのはわかってるから消えてしまいたい」と君は言うああ そんな声を聞かせないでよ「待って!」手を取り合って甘えてた 何もない僕は日々の重さで歩けなくなりました消えちゃってもいいよ部屋に篭って黙ってた つまらない僕は意味のない話は終わりにしようtonight
世界の果てまで届くような声なんて出ないんだけれど今少し間を埋めるような柔らかい歌を口ずさめればそれでいいのよ繰り返す毎日なんて記憶に残すのも困難でしょう?些細なことで揺らぐなら僕の全部あげるよ生き急ぐように広がる空白へ踏み出したら君ははしゃいだり 黙ったり 忙しい日々ね意味もないような小さな感情を積み上げたら君は泣いたり 笑ったり 愛おしい日々ね世界の果てまで届くような主張なんて出来ないんだけれど
夜のバスは声もなくひた走る居眠りをすれば昔の恋人の夢車内には淡い月明かりが差してこのまま何処か遠くへ行けたら大好きだった飴玉の舌触りも僕を満たしてくれないでしょう人の好い笑顔を振り撒いてすり減っていく君を 見ていた強く脳裏だけに焼き付いてくらくら 嘆いてる そんなこともあったね不埒な合図で繋がってゆらゆら 揺らいでる そんな僕の意味を教えて雨の気配 湿っぽいのは苦手なの視線を外せば逃げ出したみたい
雨上がりの午後三時二人で昼寝でもしよう騒々しい街並みと 僕らを切り離して重ねた 手と手 繋いで起きるまで離さないでね今日はもう出掛けなくていいかなあ拙い言葉のやり取りで疲れた心に意味もなく流し込む甘ったるい栄養剤繰り返す怠惰な毎日で すれ減った心も君が触れれば元通り 単純なのさ無駄なことなんて一つも無い愛しい日々がメロディになるつまらないこと忘れてしまおうなんてね無駄なことでも構わない君の温度とリ
ねえ いつも泣いてた僕を気にしてくれたんでしょう 知ってるよああ 思えば君のことは知らないことばっかりね ごめんね触れ合っていたくて繋がっていたくて笑ったフリをしたそれでもいいでしょう?「嘘でもいいよ」なんて嘘だよいつだってしわくちゃな顔で笑ってほしいなあ言葉を 聞かせて 聞かせて想いがそっと溢れ出したら僕にも 聴かせて 聴かせてどんな恐ろしい場所も君とならきっと歩いていけるよ 光の外へねえ 無理