THE PINBALLS

  • 地球最後の夜 – THE PINBALLS

    ここは百年後の世界さ君にも見えるだろう人は ガス燈の時代から何も変わらないけど そうさ 相変わらず誰かと傷つき 抱き合ったりそして ある者は悲しみの雨に 涙を流す 地球最後の夜が yeah地球最後の夜が yeah地球最後の夜が yeah始まろうとしている始まろうとしているla la la la la… 冷たい恋にやぶれすべてを捨てた 科学者が飛び乗った UFOに誰も気づかなかったのさ …

  • 片目のウィリー – THE PINBALLS

    幽霊船のウィリーが片目を閉じてるあいだに二人は好きなだけ夢をみてたそれが幻で いつか消えるんだって知っていたけどそれでも おなじ幻をみてた 幽霊船のウィリーが片目を閉じてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら言葉を探していたベイビー ベイビーすべてが 終わってもよかった 幽霊船のウィリーが眠りに落ちてるあいだに夜はたくさんの星をみせたそれは雷鳴を 暗闇を隠し持っていたけどそれでも 二人は眺め…

  • ダンスパーティーの夜 – THE PINBALLS

    行こうぜ 明日のパーティーにかぼちゃの馬車の気分で2人は恋人じゃないけど今夜君の窓辺に でかい花束掲げ誘うよ 打ち明けるつもり 君が踊ってくれたら (Yeah)ほかになにもいらないたとえ上手く踊れなくても It’s OK, just little partyunder the moonlight(So) I wanna fall in love with youオーケー 明日のパーティ…

  • 十匹の熊 – THE PINBALLS

    楽しいことをはじめたら呼んでくれないかいつも壊れてしまうけどやり直さないか 始まりの気分で吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ始まりの気分で 結末は変わるよ ああ ああ ああ ああこの部屋に何匹いるんだ!1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど…誰かにばれるまえに つまみ出し掃いて捨てるならねぇねぇそれなら この場所に描いてくれないか 繰り返すの…

  • ICE AGE – THE PINBALLS

    氷のベッドの上で長い雨に打たれてもそれでも君が呼び続けるなら とぎれていた虹のようにふたたび 目を覚ますだろうつまさきがまだ明日を指すなら ビロードの通りを抜け一滴の血も 涙も いらないただ好きな色の毛糸を吐いてる 傷は何度できたっていいさ君が待っているのならいつまでも歩こう いつまででも風景よ 非情になってゆけ もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を背負ったものに 骨は軋むけど 確かめるその重さが…

  • アンテナ – THE PINBALLS

    埃まみれてる倉庫の裏のバンジョーの陰やつはそこにいる はじめから待っている ペリカンのくちばしライオンのたてがみのように恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ感度は散々なもの だけどなんだか全身が揺れる 揺れる 揺れる そして回路は作動する 強い電波がああ降ってくる 僕の大脳辺縁系焼ける 焼ける 焼ける 焼けちまうようだ きっと 気づいてる倉庫の裏のバンジョーの陰やつ…

  • sugar sweet – THE PINBALLS

    oh, sugar sweet yeahoh, sugar sweet yaehわかってくれるなら危険な真似もなんだってやるぜ baby 僕は手紙を待ってる青い色に染めたポストで 流れる雲の事や 途切れた流星の事を話してよ baby oh, sugar sweet yeahoh, sugar sweet yeah何処へだって行けるってだから今すぐ振り向いておくれ baby 僕はききめを待ってる 古…

  • SLOW TRAIN – THE PINBALLS

    のろまな列車にのってこのまま夜があけるまで海岸にボートは浮かび僕はそれに手を降るのさ もう二度と見慣れた声や髪には触れないけどまた少しずつ街は近づいてく何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに汽笛よ 恋人に どうか花束のように降りつづくように 見えなくなってしまうよ のろまな列車にのってこのまま夜があけるまで 彗星のスカートが揺れて僕はきみを思い出すのさ も…

  • ニューイングランドの王たち – THE PINBALLS

    昔 誰かが吹いたトランペットの音 トランペットの音そして 彼がつぶやいた不思議な言葉が 魔法になっていたそれはダンスナンバーをはじめタンバリンを踊らせて誰もが忘れかけた心を 歌ったつきとめにいくんだ それは大陸をはしりぬけ運河をくぐりぬけカーニバルの夜にこの心を 燃やした焼きつくしていった 僕が とても好きだった夜の街の風景のような心で 歌う人がいる朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた凍るような…

  • 放浪のマチルダ – THE PINBALLS

    あてもなく あてもなく マチルダ旅へと心を燃やそうたとえ小さくて 見えなくても自分の身体で 光るために 今 太陽だって 見えなくていいよ君が そばにいるなら 闇の中で凍えそうな 夜をすり抜けて痛み投げ捨てていつまでも 離れないでいよう ガレキを 枯れ木を 集めて灯りを 絶やさず 燃やそう偽物の星で 欺くより君と僕で あるために 今 太陽だって 見えなくていいよ君が そばにいるなら 闇の中で星空にも…

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