THE NAMPA BOYS

夜明けの太陽 – THE NAMPA BOYS

乾き切った感情は 少しの衝撃で粉々
カバンに入ったパッションは それでも冷めちゃいなかった
SOSを出さなけりゃ もがけど助けが来るわきゃないぜ
溜め息をついて立ち止まっても 道なきケモノ道

幼い頃の500の味方
いつしか10もいなくなって 無頼になっていた
孤独が俺のカルマなんだ 道をあけろ!

この鎖を ぶち壊そう
口癖になっていた世迷い言を捨てて
夜明けの太陽 声は届くかよ
お前の愛の眩しさで 進む道を照らせ

冷めてしまった珈琲と 冷えたままのアイス珈琲
日々は結果よりも 過程の方が肝心さ

幼い頃の500の夢は
死ぬまでにしたい10の中に残っちゃいなかった
変わり続ける性分なんだ 止まれねぇんだよ!

この鎖を ぶち壊そう
口癖になっていた世迷い言を捨てて
夜明けの太陽 忘れちまうなよ
お前の愛はまだ残る 胸の闇を照らせ
お前の愛の眩しさで 進む道を照らせ

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待つ元 – THE NAMPA BOYS

死にたいと思うこと生きたいと思うことあとはまぁガム噛んで吐き気を整える生活 生活繰り返し何度でも間違いは何度でも過ぎ去った情景と手を取って旅に出る明かりもないこ

螺旋インセクト – THE NAMPA BOYS

倦怠感を振り切るマンデー皆が持ってる普通の日常モニターがそっと知らせる感動五感がもっと 満たされるようアイツがずっとニヤけるサンデー彼等もきっと知ってる筈だ部屋

月照 – THE NAMPA BOYS

トンネルの先まで見たいものが見れる判断は鈍るが言いたいことは分かるカーネルは緊密な一体感を笑う絆しなど為にはならぬと嘆く本体は無関心に革新を急ぐオーライと向こう

到来 – THE NAMPA BOYS

(1.2.到.来)真っ赤な眼 澄み切って真っ白な空気 吸い込んであれはどうなったんだっけ彼はどうなったんだっけ忘れちまったよ遠くで音が鳴って近くで耳塞いで何も知

プランジ – THE NAMPA BOYS

間違いのない空を僕ら見てる重ねる音 言葉(こだま) 木霊してる何時(いつ)の間にか僕達は新鮮だった感触を両手に持っていい気になってさ振り向くと彼は愛想もなく笑っ

彼女の目 – THE NAMPA BOYS

指先を見てた 十字架の痕だ 痛そうだな... 痛そうだなその甘い声で 誘い出すことは空しいのかい? 僕はそれでも足りないことは分かるよ欲しがる君をなぞるよ それ

Forward – THE NAMPA BOYS

刺さってる言葉 黒ひげのよう心の殻を 飛び出した夜頭の中で 僕が泣いてても理解のない人 寄り添って離れたどうなってもいいよと声にして気付いた本当は全部 受け入れ

ハロー ドリー – THE NAMPA BOYS

気の抜けたコーラ 冴えない頭ひどくブサイクな朝がやってきた踏切の音は よたった4ビートこの街を今日は 愛せるかもね おはようテレビは興味ないニュースの話殺人事件

ネイヴァーリンの音楽家 – THE NAMPA BOYS

その先に何があるんだこの町で誰が聞くんだ祈るように歌う駅前のティーンエイジ遠吠えは夜空に飛んでオゾンを破いちまった血も涙も濁る酸化しちまったんだな汚い空のギター

MAKEINU SONG – THE NAMPA BOYS

お高いスーツの姉ちゃんが笑うアンタは俺の何を知ってんだよ呟いたって俺の負けだって社会的には俺の負けあぁ 分かってるよ傘のない俺に雨が降り注ぐ何日ぶりのシャワー浴

悪魔 – THE NAMPA BOYS

追いかけようあの白い雲を天まで飛んだ子供の声はなんだか悲しくなるなぁ戻れないあの日を夢見ているの毎日 楽しくないし公園でただ 寝そべっているんだジャンクライフ 

キャンバス – THE NAMPA BOYS

「分かってないんだよ」そうやって僕を見つめた紅の空 身体 川で流そう祈った秀才は存在もないのに縋った生まれ変わろう、とハマる、溺れるようだ損を流すように「答えは

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