THE MICETEETH

カノジョトダンス(in a“Perfect Monday”ver.) – THE MICETEETH

髪をとかす君のそばに 寝返りをうつ完璧な朝
迷い子の猫さえ 見惚れる 緩めた時計と 窓の雫

困り果てた顔で君が ため息をひとつ聞かせてくれたら
よく出来たまつ毛の風も 花の蜜のような 草むらのような

ああ未来型の梯子を登る
もつれた脚も軽く雲の上

追い掛けたら 離れて 振り向いたり
窓の外は偶然 朝の空
素敵な熱を出して 小声で話す
夢でまた繰り返して ひとりで踊る

よく笑う君の肩に 朝の雫ひとつ滑れば
嘘つきの僕の指切りを どうかもう一度試してみて

ああ隙間型の記憶を辿る
しびれるようなステップを踏めたなら

時を止めて 踊って 手をつないで
僕の宝物さえあげるのに
眠そな目で呆れて むこうを向いて
あぁ、弱ったよ僕は 手に汗かいてさ

追い掛けたら 離れて 振り向いたり
窓の外は偶然 朝の空
ラララ ラララ 二人で回りながら
朝日をひき止めて いつまでも笑って
いつまでも笑って いつまでも

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宵の水 – THE MICETEETH

水遊び 艶やか とても綺麗な夢の終わりに新しい言葉で 五月の雨を 告げてまわろうひとしずく 連らなる 夜更けの屋根を眺め飽きて疲れたら ここに来て 同じ夢ばかり

STONE FISH – THE MICETEETH

窓の明りを 盗むまねごと二人はまるで微笑むように息をとめて歩いて そっとふり返るもうすぐ誰かの呼び声で 目醒めるとしてもなだめるような 嘘吹くような 愛の歌を 

花の衣擦れ – THE MICETEETH

日向に淡い 薄化粧が綺麗でしょう薫る 風も昼はあざみの窓飾り忘れたのは 花の帰り道雨上がり薄雲 露草の踊る坂道手をふれば遠く 風になびく影に照れ隠しまたねと、ま

レモンの花が咲いていた – THE MICETEETH

君が照れるから つられて恥ずかしくなったその夏の影のかたちを 忘れたくないと思ったこの静かな日の 雲がほどけてまた あたらしい季節は 二人を乗せる君の髪も 少し

霧の中 – THE MICETEETH

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夏の面影 – THE MICETEETH

帆をあげた 船が過ぎたならまたどこか 少し踊ろう砂の上を転げて 崩れて夜を待って 熱を冷まして白い手に 手を重ねながらねぇ、どこか 遠くへ行こう目の輝き 砂をま

Butterfly Pussy – THE MICETEETH

Hello,Butterfly Pussy Oh,BabyYou'er my old friend僕のこと 憶えてるかな幼い僕らの堕落さえ 産声の力強さでHel

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