THE LILAC

はみだしのメロディー – THE LILAC

心の奥がズキズキ痛む 月の涙がずっと降ってる
だけどもそれは心の話 心の中の心の話

かっこよさに憧れ 教科書を破り捨てた
耳の奥につんざく 風が気持ちよかった

弱くてもいい バカでもいい 自慢できる物なんていい
そんなんじゃなく はずかしいけど 大事なものはそんなんじゃない

たとえば死んだとして いったい何が残る
バカやってた事とかが 僕は鮮明に残る

君の事がじつは僕は好きだった
あれは夏の幻か はたまた真実か
泥まみれになっては 追いかけて走ってた
あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ

死んじまっても別にいいんだ 君のハートに触れたかった
後悔なんてしたくはないと どしゃ降りの雨 突っ走ってた

運命の人は今 どこにいるんですか
運命とかだなんて 僕自身嫌いだけど

あんなに愛していた あの頃の自分を
捨てられると言うのか そんなのウソだろう
泥まみれになっては 追いかけて走ってた
あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ

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さよなら恋人 – THE LILAC

さびた鍵を投げた 夜の影に沈む音に耳を澄まし 僕等は泣いた君の声は強く 胸をしめつけたよ夜の湖には 永遠の断片痛みを隠した冬の空 凍る月明かり何もかも濡らしてく

夜の盗飛行 – THE LILAC

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サンキュー☆パンク – THE LILAC

サンキューパンク 見慣れた月はサンキューパンク 胸のパズルだデタラメでいいなと結構前から知っていたんだぜサンキューパンク 裸電球 サンキューパンクサンキューパン

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