THE JAYWALK

真夜中のINTERSECTION – THE JAYWALK

張り裂けそうな 悲しみが
頬を濡らす 夜の奥ゆかしさに

In the rainy night
With no umbrella
雨の降る 夜の冷ややかさに

誰もいない部屋でお前の
面影に寄り添い
声殺して むせび泣く

愛なんて 儚くて
時雨する 夜の闇に消えてゆく

The dream is over
最後の夢を
お前と二人分かち合うはずだった

In the midnight
色とりどりのイルミネーション
クロスロード 何処へ行く…

ひとりで生まれ ひとりで 消えてゆく
その寂しさを愛に頼ってみた
信じられるのは自分だけ
愛を拒んで生きて来た
疲れ果てて 何処へ行く…

愛すれば 愛するほど
お前を信じる心を失って行く

二人は… 泡沫人(うたかたびと)
淀みに浮かび儚く消えてゆく

昨日の風に
愛想を尽かし 今日の風に
身を委ね 生きてゆく

ひとりで生まれ ひとりで 消えてゆく
その寂しさを愛に頼ってみた
信じられるのは自分だけ
愛を拒んで生きて来た
疲れ果てて 何処へ行く…

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100年の旅 – THE JAYWALK

止めどなく打ち寄せる波の音を止めた者はなく雲より多くの水を運んだ舟も未だにないあざなえる縄のように捩(よじ)れ捩(よじ)れでも竜(りゅう)のように高みを求めて登

ケンカの後で – THE JAYWALK

君と喧嘩の後 君のタクシー見送った窓雨粒がぽつぽつまるで君が泣き出した そんな気がする突然の雨無性に声を聞きたくなるタクシーに乗ってりゃ 濡れるわけないわかって

RELAX(2012 Mabuchi Hidemasa Version) – THE JAYWALK

真夜中に 窓辺に二人 初めてだね何を 話せばいい? こんな時は 月明かり優しくて膝を抱き 星を見上げ 微笑んだね何も 言葉はない 壊さないで この時間を思い出す

青い鳥 – THE JAYWALK

してあげられること考えているの 気づけば またでしゃばりはしないけど Ah幸せの青い鳥あなたは見つけるってわかるから名もない小さな星でも見上げる人など誰もいなく

WEDDING SONG – THE JAYWALK

恋したこと 泣かせたこと君と過ごした 何もかもが俺に心を教えてくれた何も知らない自分を涙が溢れてた 今でもあの君を覚えている言葉で心を伝えるなんて 俺にはできな

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行き先決めた 渡り鳥(とり)は行く手に何があろうと羽を休めはしない休めたらそれは死ぬ時力の尽きた 渡り鳥(とり)は母でも助けたりしない辿(たど)り着いた鳥だけが

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綺麗な指してたんだね 知らなかったよとなりにいつもいたなんて 信じられないのさこんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに「どんな悩みでも打ち明けて」そう言って

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smile on me smile on mesmile on me smile on me微笑は目もとを走る smile on me初めて出逢った 雨のこの街

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坂道を登れば見えて来る思い出の場所何年過ごしただろう愛しき日々good-by my home ground喜びも 悲しみも一人では 立ち向かえぬ明日の夢を時を忘

だから世界は変わる – THE JAYWALK

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ANSWER – THE JAYWALK

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WALKING 2・0・1・4 – THE JAYWALK

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失せ物の街 – THE JAYWALK

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