THE JAYWALK

海を渡る鳥のように – THE JAYWALK

行き先決めた 渡り鳥(とり)は
行く手に何があろうと
羽を休めはしない
休めたらそれは死ぬ時

力の尽きた 渡り鳥(とり)は
母でも助けたりしない
辿(たど)り着いた鳥だけが
生命(いのち)を与えられる

海の魚は墜ちる鳥を探す
繰り返す自然の営み
歩みを止めない

僕たちは選ばれたから ここにいる そう想うのさ
僕たちは勝ち抜いたから ここにいる そう想うのさ
その寝顔 何故か愛しく 何故か哀しい

半月(はんつき)早く咲いた
桜に心惑う
春の花が秋に
咲いたら人は困るのさ

戻る場所を失くし
翼を閉じた鳥を
君は何も言わずに
待っていた 遠い思い出

枯れてく花に水をやろうよ
生きるものは愛されるため
地球(ここ)に生まれてきた

僕たちは分かち合えるから ここにいる そう想うのさ
僕たちは 話し合えたから ここにいる そう想うのさ
ありがとう 今は素直に 今は自然に

出会いから 十年が この心のままに

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100年の旅 – THE JAYWALK

止めどなく打ち寄せる波の音を止めた者はなく雲より多くの水を運んだ舟も未だにないあざなえる縄のように捩(よじ)れ捩(よじ)れでも竜(りゅう)のように高みを求めて登

ケンカの後で – THE JAYWALK

君と喧嘩の後 君のタクシー見送った窓雨粒がぽつぽつまるで君が泣き出した そんな気がする突然の雨無性に声を聞きたくなるタクシーに乗ってりゃ 濡れるわけないわかって

RELAX(2012 Mabuchi Hidemasa Version) – THE JAYWALK

真夜中に 窓辺に二人 初めてだね何を 話せばいい? こんな時は 月明かり優しくて膝を抱き 星を見上げ 微笑んだね何も 言葉はない 壊さないで この時間を思い出す

青い鳥 – THE JAYWALK

してあげられること考えているの 気づけば またでしゃばりはしないけど Ah幸せの青い鳥あなたは見つけるってわかるから名もない小さな星でも見上げる人など誰もいなく

WEDDING SONG – THE JAYWALK

恋したこと 泣かせたこと君と過ごした 何もかもが俺に心を教えてくれた何も知らない自分を涙が溢れてた 今でもあの君を覚えている言葉で心を伝えるなんて 俺にはできな

さらばミシシッピー – THE JAYWALK

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二十歳の君に – THE JAYWALK

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橋の上から 見てる街 遠い日々あの屋上のカフェも見えるよ俺を待ってる君を見てた ここから知り合う前も 別れた後も誤解だらけの別離(わかれ)とわかったのは君があの

微笑の法則~スマイル・オン・ミー~ – THE JAYWALK

smile on me smile on mesmile on me smile on me微笑は目もとを走る smile on me初めて出逢った 雨のこの街

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それとなくフェイスブックとか 探しては見るけど入り口でやめておくんだ いつも俺の知ってる君が 俺の知らない君になり生きている今が 哀しいのかもざわめく街の中でい

SAY! GOOD BYE! – THE JAYWALK

坂道を登れば見えて来る思い出の場所何年過ごしただろう愛しき日々good-by my home ground喜びも 悲しみも一人では 立ち向かえぬ明日の夢を時を忘

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今日も昨日と同じ道を歩いて昨日の続きを描く描き足したり直したり計画もない夢は見てもプランはない蜂が巣を作るように蜜を集めるようにじゃ何のために 生きてるんだろう

ANSWER – THE JAYWALK

独り じゃないと 教えてくれた君はここにはいない ここは俺の道だから独り じゃないと 教えてくれたそして 独りで やるしかないことも暗い森の奥に 答えがあるなら

揺らめく風のなかで…ふたり – THE JAYWALK

青く淀んだ 海をながめて心の闇を深く吐き出す見つけたものは 小さな光砂の器ですくい集めた遠くで光はなつ あの場所に向かってふたりで重ねた手を ずっと握りしめこの

WALKING 2・0・1・4 – THE JAYWALK

人ごみにとけて 消えてゆく名前も顔もない 俺は人々すれ違うためにだけ 作られた俺はそのためにだけ 生まれてきた今日も歩いて 景色になる2014年の 一部になる君

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失せ物の街 – THE JAYWALK

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誰にも作れない物語 – THE JAYWALK

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