青く淀んだ 海をながめて
心の闇を深く吐き出す
見つけたものは 小さな光
砂の器ですくい集めた
遠くで光はなつ あの場所に向かって
ふたりで重ねた手を ずっと握りしめ
このまま君と光の中 届くよこの空の果てに
このまま君とぼく二人 飛び立つ この青い空とTrue sky
寄せては返す 波の気配が
やけに冷たく心震わす
気付いたことは 君の優しさ
揺らめく風が二人を包む
微かに浮かび上がる この海に向かって
目と目を合わせ誓う ずっと離さない
このまま君と光の中 届くよこの風に乗せて
このまま君とぼく二人 飛び立つ この澄んだ空に描くよ
指先に染まる 地平線に潜む影
時は流れゆくけど
思いは変わらない ずっと…
このまま君と光の中 届くよこの空の果てに
このまま君とぼく二人 飛び立つ この青い空のTrue sky
人気の新着歌詞
100年の旅 – THE JAYWALK 止めどなく打ち寄せる波の音を止めた者はなく雲より多くの水を運んだ舟も未だにないあざなえる縄のように捩(よじ)れ捩(よじ)れでも竜(りゅう)のように高みを求めて登
ケンカの後で – THE JAYWALK 君と喧嘩の後 君のタクシー見送った窓雨粒がぽつぽつまるで君が泣き出した そんな気がする突然の雨無性に声を聞きたくなるタクシーに乗ってりゃ 濡れるわけないわかって
青い鳥 – THE JAYWALK してあげられること考えているの 気づけば またでしゃばりはしないけど Ah幸せの青い鳥あなたは見つけるってわかるから名もない小さな星でも見上げる人など誰もいなく
二十歳の君に – THE JAYWALK 誰でも二十歳になれる誰もが大人にはなれないもしも もしも今 君が 苦しみの中にいるならそれは新しい命を育む 証しかも知れない夢はあるかい 友達(とも)はいるかい
ANSWER – THE JAYWALK 独り じゃないと 教えてくれた君はここにはいない ここは俺の道だから独り じゃないと 教えてくれたそして 独りで やるしかないことも暗い森の奥に 答えがあるなら
失せ物の街 – THE JAYWALK もうなにも 喋らない思い出引き出しの 奥で眠ってる捨てられない 理由も忘れられて誰にも読めない文字のようにお前は何を見たんだいここに捕らわれる前に誰かがお前を送