マリコの部屋へ 電話をかけて
男と遊んでる芝居 続けてきたけれど
あのこもわりと 忙しいようで
そうそうつきあわせても いられない
土曜でなけりゃ 映画も早い
ホテルのロビーも いつまで居られるわけもない
帰れるあての あなたの部屋も
受話器をはずしたままね 話し中
悪女になるなら 月夜はおよしよ
素直になりすぎる
隠しておいた言葉が ほろり
こぼれてしまう 「行かないで」
悪女になるなら
裸足で 夜明けの電車で泣いてから
涙ぽろぽろ ぽろぽろ
流れて 涸れてから
女のつけぬ コロンを買って
深夜のサ店の鏡で うなじにつけたなら
夜明けを待って 一番電車
凍えて帰れば わざと捨てゼリフ
涙も捨てて 情も捨てて
あなたが早く私に 愛想を尽かすまで
あなたの隠す あの娘のもとへ
あなたを早く 渡してしまうまで
悪女になるなら 月夜はおよしよ
素直になりすぎる
隠しておいた言葉が ほろり
こぼれてしまう 「行かないで」
悪女になるなら
裸足で 夜明けの電車で泣いてから
涙ぽろぽろ ぽろぽろ
流れて 涸れてから
人気の新着歌詞
千の風になって – The JADE 私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそ
みんなのものだよ – The JADE もうやめようよ 同じ空を眺めていよう色も形も 全部土に返そうもうやめようよ それはみんなのものだよ星も草花も 誰のものでもないよ無駄に声を 張り上げるより手をつ
秋桜 – The JADE 淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている此頃涙脆くなった母が庭先でひとつ咳をする縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話くりかえす独言みた
赤いスイートピー – The JADE 春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから何故知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow yo
喝采 – The JADE いつものように 幕が開き恋の歌 うたう私に届いた報せは 黒いふちどりがありましたあれは三年前 止めるあなた駅に残し動き始めた汽車に ひとり飛びのったひなびた町の
初恋 – The JADE 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた好きだよと言えずに 初恋はふりこ細工の心放課後の校庭を走る君がいた遠くで僕はいつ
PRIDE – The JADE 私は今 南の一つ星を 見上げて誓ったどんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては星に願いを 月に祈りを 捧げるためだ
夜空ノムコウ – The JADE あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…夜空のむこうには 明日がもう待っている誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた君
手紙 – The JADE 拝啓 最近、音沙汰無いけど元気で暮らしてる?僕は相変わらずだよ 人見知りの性格も拝啓 あの花がようやく咲いたよ白く主張の無い花何かそんなとこが君に似てる 早く見