The JADE

夜空ノムコウ – The JADE

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには 明日がもう待っている

誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた

君が何か伝えようと にぎり返したその手は
ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした

悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ…
タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた

歩き出すことさえも いちいちためらうくせに
つまらない常識など つぶせると思ってた

君に話した言葉は どれだけ残っているの?
ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける

あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ…
全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ…
雲のない星空が マドのむこうにつづいてる
あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには もう明日が待っている

人気の新着歌詞

千の風になって – The JADE

私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそ

みんなのものだよ – The JADE

もうやめようよ 同じ空を眺めていよう色も形も 全部土に返そうもうやめようよ それはみんなのものだよ星も草花も 誰のものでもないよ無駄に声を 張り上げるより手をつ

One more time, One more chance – The JADE

これ以上何を失えば 心は許されるのどれ程の痛みならば もういちど君に会えるOne more time 季節よ うつろわないでOne more time ふざけあ

秋桜 – The JADE

淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている此頃涙脆くなった母が庭先でひとつ咳をする縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話くりかえす独言みた

赤いスイートピー – The JADE

春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから何故知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow yo

喝采 – The JADE

いつものように 幕が開き恋の歌 うたう私に届いた報せは 黒いふちどりがありましたあれは三年前 止めるあなた駅に残し動き始めた汽車に ひとり飛びのったひなびた町の

初恋 – The JADE

五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた好きだよと言えずに 初恋はふりこ細工の心放課後の校庭を走る君がいた遠くで僕はいつ

PRIDE – The JADE

私は今 南の一つ星を 見上げて誓ったどんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては星に願いを 月に祈りを 捧げるためだ

悪女 – The JADE

マリコの部屋へ 電話をかけて男と遊んでる芝居 続けてきたけれどあのこもわりと 忙しいようでそうそうつきあわせても いられない土曜でなけりゃ 映画も早いホテルのロ

祈り~You Raise Me Up~ – The JADE

うるんだ瞳の奥に変わらぬ君の姿「どこまで世界は続くの」途絶えた日々の言葉凍える嵐の夜もまだ見ぬ君へ続く教えて 海渡る風祈りは時を越える霞んだ地平の向こうに眠れる

手紙 – The JADE

拝啓 最近、音沙汰無いけど元気で暮らしてる?僕は相変わらずだよ 人見知りの性格も拝啓 あの花がようやく咲いたよ白く主張の無い花何かそんなとこが君に似てる 早く見

Back to top button