THE GROOVERS

行列の先頭 – THE GROOVERS

垣間見るヘヴン 行列の先頭で
垣間見るヘヴン 先は知れている
垣間見る地上 行列の先頭で
垣間見る地上 先は知れている

母なる空が荒れ果てて
俺を試してる 俺を試してる
試している

思い知るシスター 行列の先頭で
思い知るシスター 先は知れている
思い知る天使 行列の先頭で
思い知る天使 先は知れている

聖なる夜が崩れ落ち
俺を試してる 俺を試してる
試している

不自由なフリーダム 行列の先頭で
すり抜けろここを 行列の先頭で
もうすぐだHONEY 行列の先頭で
もうすぐだHONEY 行列の先頭で

母なる空が荒れ果てて
俺を試してる 俺を試してる
俺を試してる 俺を試してる
試している

Top of the parade…

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現在地 – THE GROOVERS

眠り続けても 頭腐らない頭使っても 世界開かない世界動いても 遊び終わらない遊び呆けても 身体眠らないずっとこんな調子 今ここがきっと現在地ずっとこんな調子 夜

The Longest Night – THE GROOVERS

いくつもの苛立ちが世界を変えるならとっくに俺は革命家一夜のレヴォリューション秒速の流れ星は願い事も聞かずビルの向こうに消えてゆく振り向きもしないで今夜すべてのた

欠けた月が出ていた – THE GROOVERS

まるで俺みたいな 欠けた月が出ていた眠れないというのに 聴きたい歌もない無人島の地図のような天井のシミを眺めていた俺はトランクに何を入れ 何を置いて行くだろう野

スマイル – THE GROOVERS

あわただしいこの街で君は正しい 完璧にファシスト並みの説得力ああ、息が詰まるほど君の言うとおり君の言うとおりおとなしいこの街で君はおかしい どっか違う右へ習えは

何者 – THE GROOVERS

あてもなく街を うろついていると目的だらけの 歩行者達がおまえは一体 何やってんのかと掴みかかるただぼんやりと 寝転んでいると時間の足りない 野心家達がお前は一

マセラティ – THE GROOVERS

天気がいい日は早起きしてあの娘を起こしてドライヴするそこには仕事も電話もないそこにはスピードがあるだけさマセラティで飛ばすのさマセラティで風を切りマセラティに君

閃光 – THE GROOVERS

街中非常ベル俺は考えてるずっとたたずんでいるさっきから雨降り俺は知らないふりずっと君を見ているこの一瞬に光るために すべての闇に悶えてきた街中 LET IT B

COMPLETE STRANGER – THE GROOVERS

風のように気まぐれな通りすがりの男でいたい風のようにいつの間にか街をサッと出て行きたい名前もない旅人になり何度でもおまえと出会うのさHEY, HEY, HEY!

プリテンダー – THE GROOVERS

散々気取っていた 背伸びしていた散々強がった 大人ぶっていた精一杯 はぐらかしていた精一杯 おどけてみせた本当のこと云えば 君に会うとき心は舞い上がり 空に突き

SWEETHEART OF MY SOUL – THE GROOVERS

どん底の床板を 踏み抜くこのブーツ正義も悪も かきまぜるティー・スプーン最高の夜 ダメな夜 朝目が覚めたら UPSIDE DOWN気まぐれなこの世界を ひきうけ

NIGHT AND DAY – THE GROOVERS

荷物も 上着も肩書きも 名前さえも説明も 証拠も約束も モラルさえもいらない世界に 魅かれるが何処へ行っても 風は吹き荒れるNIGHT AND DAY 決めな好

ONE FOR THE ROAD – THE GROOVERS

調子はどうなの なかなか良さそう俺はこのとおり 冴えている 相変わらず冬も終わりだぜ 遊びに行きたい帰りにどこかで 一杯やろうONE FOR THE ROADつ

想像病患者の夢 – THE GROOVERS

俺は慢性の想像病患者あのアン・シャーリーも舌を巻くもの想う状態が普通なので悩み疲れたことはないできればジョンが言うように国境のない世界でも想像したいけど残念なが

無敵の日々 – THE GROOVERS

人はどれだけ 風に吹かれて答えは無いって やっと気付いたって何も不安ないぜ 恐れない何も迷わないで 旅に出る道間違えて 煙草も切れて戻るったって 遅すぎたって何

BLOW! BLOW! BLOW! – THE GROOVERS

野暮な奴等が 俺を萎えさせるイカさない奴等が 興ざめさせる研ぎ澄ましている どんなときでもトラヴィスの真似して 鍛えているのさ隠し持ってる 懐深くにイザとなれば

俺はスピード上げるだけ – THE GROOVERS

おまえの閉じた鉄の扉俺のスクリューが突き抜ける夜おまえの胸に隠した地図俺のスクリーンに焼きつける夜言葉はもう役に立たない錆び切ったナイフのように間が持たなくなる

RIDE ON, BABE! – THE GROOVERS

割れた硝子のプリズム 光をあつめるもう聞き飽きたイズム 耳を塞いだおまえのベッドで はじめよう宴を回り続けろキャタピラー ガラクタ蹴散らせ舌が回らないライアー 

SWEET SWEET MELTDOWN – THE GROOVERS

今日から俺は指折りの二枚目何でも知ってるわかってる奴さ今日から君は麗しのエンジェル心優しい わかってる女完璧な二人はクールときにはハメをはずして完璧な二人はシュ

爆弾係 – THE GROOVERS

ただ魔が挿した ただ魔が挿した間がなすきがな ただ魔が挿したすぐ魔が挿した すぐ魔が挿した間がなすきがな すぐ魔が挿した何仕出かすやら 何仕出かすやら病んだ爆弾

ウェイティング・マン – THE GROOVERS

明日は枯れて散る 奇跡の花束をさんざん眺めて飽きたら毒のワインで濡らそう誰かの悪戯と 大げさなサイレンは両方とも嘘ではない好きな方に耳を澄ませ100年前のルーレ

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