the GazettE

  • BARBARIAN – the GazettE

    弄り果てた強欲がどろりと滲んで 散らばる娯楽 貪欲の辯護情緒腐敗は絶景数遊び 狂気を超えて 飾るその笑みに卑屈さを隠せるかい? 嘲笑いかけた憂鬱を殺して摩り替わる本質は無いか? 散らばる娯楽 貪欲の辯護情緒腐敗は絶景数遊び 狂気を超えて 飛び廻る声ギラギラと想像通り飛び散った 形無き慾の果てが逆さに吊られて褪せてゆく薄ら笑みがこの目を揺らぐ 嘯く闇の鳴く方へ矛盾してゆく夢を守れぬ声を 歪みが闇を …

  • HOLD – the GazettE

    痛いと叫んだ膿続けた愛が限界超えて壊れると溢れる前に叩きつけた 壊せるだけ壊して縫い合わせた愛がそれでも君を離せない誰の理解など要らない 狂う程 君を抱き寄せて全て捨てても 乱れ 振り乱す程爛れ 絡れ合う縺れ合う程足宛き 血が滲んでも愛は千切れない乱れ 振り乱す程爛れ 絡れ合う縺れ合う程足宛き 血が滲んでも愛は千切れない 千の針を飲む 指切りを全てかけても 乱れ 振り乱す程爛れ 絡れ合う縺れ合う程…

  • MOMENT – the GazettE

    繋がる夜が形を変えて光を辿って 二人は 永遠を願って歌う程此処に居たいと眩しい日々は過ぎゆく季節を連れて 消えぬ二人は ただ 今 とめどなく飾る事の無いこの日々を重ねる夢だけがいつか君の全てを抱く様に 瞬間を心重ねた 消えぬ二人は ただ 今 とめどなく飾ることの無いこの日々を明日を願い伸ばす手は生きるための強さだった ただ 今 とめどなく飾る事の無いこの日々を重ねる夢だけがいつか君の 全てを抱く様…

  • 濁 – the GazettE

    滲み出す思いが掻き乱す言葉を戻れない全てが今でも途切れて 歪めた事実がガラクタに沈む張り詰めた意図浮かべた理想が落ちてゆく月日滲んでゆく闇 崩れて 吐きだす声は悲しみが跡切れ凭れた音像に壊れた意味も自責の念いが喰う 汚れたその羽を広げ飛び立った罪重ねた悪夢を見ていた 歪めた事実がガラクタに沈む張り詰めた意図浮かべた理想が落ちてゆく月日滲んでゆく闇 崩れて 吐きだす声は悲しみが跡切れ凭れた音像に壊れ…

  • BLINDING HOPE – the GazettE

    この目が染め上がっていく 君は何を見つめている? 張り詰めていた その言葉で互い刺して流れる希望さえも禍々しくて 曲がり捻れ聞こえた 崩れた概念に逃げた正しく在りたいと願えば 春は彼方へ消えた This darkness blinds out our eyesCrying out for a changeWe take all this hope and fightCome back to the…

  • NOX – the GazettE

    静寂に追われた溺れる様な答えはいつも綺麗で残されてゆくもの有り触れた修羅に嘆く 噎せ返る鼓動を吐いて血走る眼球を剥いてもう迷わない 抉じ開けて ゆらり ゆらりと答えが今も花開いて揺るがない言葉で今綺麗に答えを這わせて 強欲に飼われた 虚飾の笑みは何処かでいつも壊れて残されてゆくもの有り触れた修羅に嘆く塞ぎ込んで 変わりゆく灯の方へ ただ今は 噎せ返る鼓動を吐いて血走る眼球を剥いてもう迷わない 抉じ…

  • LAST SONG – the GazettE

    日々積み重なる答えと結んだ夜を歌う心が軋むように失った時間を取り戻したくて Come back to the light眩む程の未来 雑音裂く 消せない記憶が体揺らして絶望の中で夢を見ていた そう彷徨う声 此処でまたあの日の様に枯らし何処までも焼きつく未来見せてくれ 彷徨う声 此処でまたあの日の様に叫んで答えを ただ強く願いを 日々積み重なる答えと結んだ夜を歌う心が軋むように溢れ出す思いを ただ刻…

  • ROLLIN – the GazettE

    暮れる陽と崩れてゆく溺れた掌まで何処までも何処までも落ちてゆくよ其の闇に 噎せ返る恐怖を抱いて頭の中が蠢めく腐乱するまで叫んで足宛きながら今 終わりの無い未来 その闇まで届け 悶えながら越えてゆく消えそうな答えでも変わらないでくれ愛が廻る 今 暮れる陽と崩れてゆく溺れた掌まで何処までも何処までも落ちて行くよ其の闇に 哀訴嘆願 吐いた声は鳴らす音塊と前へ狂乱 迫る 刻限足宛きながら今 終わりの無い未…

  • FRENZY – the GazettE

    感情が振り切れ遮断する脳が拒絶して何処かに放置した心が暴発しかけて抗う声押し込めてその殺意を忘れるな 嗚呼 捨て去ろうか必要が無い苦悩を寡黙は時として強き刃 吐いて捨てる程の雑音減らず口だらだらと空の頭程良く鳴る無駄にだらだらだらだらだらだら 堕落と 感情が振り切れ遮断する脳が拒絶して何処かに放置した心が暴発しかけて抗う声押し込めてその殺意を忘れるな 嗚呼 羽ばたけるさ必要の無い苦悩で縛られる様な…

  • THE PALE – the GazettE

    何処までも遠く 鮮かな宙は理想と塗れた 宛無きまま何処までも遠く 鮮かな宙は理想と塗れた 宛無きまま壊れたこの身さえも許せば 腐ってゆく 薄闇 消えてゆく悲しげに軋む影は心まで消えてゆく夜明けを 何処までも脆く 鮮かな宙は現実を見せた 宛無きまま壊れたこの身さえも許せば 腐ってゆく 薄闇 消えてゆく悲しげに軋む影は心まで消えてゆく朧ろげに廻る夜が求めた意味を抱いて 悲しみが溶け出して 壊れても其れ…

Back to top button