I Don’t Know
本当は知らないんだ
I Can’t Stop
ずっと止まれないんだ
もう何度も積み重ねた思い出も
いつの間にか混ざり合い冷めきった温度
ねえどうして届かないふりをしていたの?
頭の中複雑に絡んだコード
今くだらない最終回擦り切れて見れない
笑えない僕は終わらないおまじないかけて
一人泣いていた
声にならない声が回る
話したいことが消える
I Don’t Know
どういうことなの?
I Don’t Know
大事なことなの?
I Don’t Know
淡々と歩く毎日を見送った
I Can’t Stop
いらない言葉も
I Can’t Stop
冷たい言葉も
I Can’t Stop
淡々と送る毎日が呼び止めたんだろ
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街は喧騒 ひとりぼっち 涙でボヤけた街灯 優しさでそっと照らして欲しい大渋滞世界 今 殻を破って羽ばたいた生まれ落ちた声が流れ星に乗る 空を駆け抜けていく昨日ま
変わり果てた見慣れた街 視界の隅雑踏紛れていった手を振る影振り返れば 円山公園 駅のホーム黒のロングヘアー 小さな君といつまでも かじかむ手と手を繋いで最後に二
退屈な日々からの帰り道自転車を押して歩くことはもうなくなったんだな灰皿にたまる吸い殻と灰Tシャツに付いた落とせないシミああ、呪いみたいだな思いつきの約束は足枷に
飛んでった春の綿 見送る声に道端のネコは振り返る門出の歌を君に送るよ肩を組んで踵を鳴らそういつも通り家の庭に陽は射すよサンサンと風に吹かれて揺れる蕾 夢を見る淡
朝目が覚めた時に気づいたんだ小さい君の後ろ姿指で触れる事さえも忘れてた慌てて過ぎる日々に追われ揺れる鉄塔に星の子供がブラ下がるだからWake Up!いじけないで
サヨナラは連日続く雨で湿気っていったベランダ 溢れ落ちた息白く空に舞った排水溝 流れる影 黄ばんでいった部屋の壁情状酌量の余地もないな 禁断症状 震えているどう
始まりの鐘鳴って起立 礼で走って回る明日と追いかけっこ 響く怒号と跳ねるボール目が眩むようだ 悲しいくらいにキラキラしていた大空反射した川沿い二人歩いた時間過ぎ
顔のない鳥 さあ歌ってよ 輪になってダンスを君ともっと分け合って生きていこう イージーエンターテイメント夜の公園 石ころ蹴飛ばして音のない声呟いた揺れる電車 流
聞こえてるよ18 君が叫んでいる 躓いてもまたrolling18 さあ位置について走り出したあ と言う間の出来事でステージに立って歌っているスポットライト 照ら
僕ら今夜旅に出る 花になって風に舞う遠くドライブ飛ばしていこう 終着なんて知らないよしらしらと淡い青 ずっと眺めた横顔傷付けあってさようなら それすら愛しいから
FASHION踊り狂ってしまえばいい靡かせた風 くるくる染め上げていくアッシュイヤフォン 零れるニューソング 横切る黒猫 アイライン埋め尽くす街 ない袖振るよう
位置について 飛沫をあげて 25メートル サバイバルレース赤い目の少年 セブンティーンアイス 時間が熱で溶けていくタッチ & クイックターンで加速するSwimm
「なあ、調子はどうだい?」他愛のない問いに息がつまる 僕はなんだい?張り付いた笑顔 誤魔化すこと上手くなっていくこんな僕は嫌だな周回遅れで待ってはくれない期待に
君が舞っている 小雨 ショーウィンドウ君 招いている 落ちてアンダーグラウンド最初で最後のこんな夜は最初で最後のこんな夜はララバイ切なさの風が吹いている 君と狂
偶然 君と出会ったこと 運命なんて思っていたい鮮明に覚えている記憶 永遠 鎖で繋いでいる靡く髪 風に乗るシャンプーLのイヤフォンを差し出していつまでもこんな3分
もっと覚えていたらきっと笑えていただろうゆれる朝の匂い響く音は灯りになって立ち昇る煙 変わり果てた空ジッと見つめていた泡が弾けた水槽の中でだけ自由に泳ぐ魚たちは
相変わらずの分からず屋 竦めた肩カタカタと震えながら浮かんだ溜め息 渦を巻いている言葉が一つまた一つと俺を罵って叱咤すんだ喉に詰まったやり切れなさをコーヒーで飲
覚えている あの日の事 吹きつける風に凍えて震えていた祈るように春を待っている 傷ついた分だけ幸せ咲かすクローバー忘れてしまいたいこと 夜が飲み込んだ灯りを待つ
終わらない真っ白な川の中をいつものようにお決まりの合図出して泳ぎ回る滲む黒い文字嗚呼 また始まった 小さい炎がゆらゆら揺れている群がる虫のように集った顔無き旅人
止め処ない波に呑まれ 揺られながらも息をしていた胸の音だけの檻の中で 踊り続ける歩いていたい 単純なステップで君とああ 咲いていたはずの花びら 散ってしまいそう