相変わらずの分からず屋 竦めた肩カタカタと
震えながら浮かんだ溜め息 渦を巻いている
言葉が一つまた一つと俺を罵って叱咤すんだ
喉に詰まったやり切れなさをコーヒーで飲み込んだ
罵り合い 赤く腫れた もう顔も見たくないや
刃のようにやり場のない どうしようもない感情
君のいないそんな未来 澄み渡る空のようだ
縛り付ける手錠を外して自由に飛べるさ
I’m hating Cathy くだらない理論武装で
I’m hating Cathy 傷を抉り合って
並んだ言葉は伝わらないままゴミになる
I’m hating Cathy 離れてしまいたくて
相変わらずの分からず屋 理解できずガタガタと
震えている 時間などないや 息を巻いている
君のいない そんな未来 無限に広がる地平線
何処へでも行ける裏腹に つまんないだろうな
I’m hating Cathy くだらない理論武装で
I’m hating Cathy 傷を抉り合って
並べたい感情はどうしたら君に伝わるの
I’m hating Cathy 分かんないよ
海底 沈んでく 不甲斐ない想いに
絵の具をぶち撒けて 破り捨て1ページ先へ
見飽きた景色の小さな綻びを
小さな喜びを見つけて君と歩いていこうか
I’m hating Cathy くだらない理論武装で
I’m hating Cathy 君の深く奥へ
選んだ言葉でいつか有りの侭描きたくて
I’m hating Cathy 離れられなくて
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