「なあ、調子はどうだい?」
他愛のない問いに息がつまる 僕はなんだい?
張り付いた笑顔 誤魔化すこと上手くなっていく
こんな僕は嫌だな
周回遅れで待ってはくれない期待に怯え 項垂れている
不意にバイブレーション 些細な一行に背中押されて
負けないと誓ったんだ
革命を鳴らせ 臆病な僕を連れて どこまでも遠くへ
白線を越えて 夜が明けた先へ進んで 少しだけでもいい 変えてみせるよ
「最近、忙しいの?」
他愛のない会話も煩わしい 僕はなんだい?
一人の時間増えて 最初の一行に込めた感情 思い出したんだ
革命よ届け 折れることない旗掲げて 君も連れていくよ
朝焼けを待つ 暗がりの中へ進んで 照らしてみせるよ
散々歩いて来た道を振り返っては竦んだ足を
何度でも奮い立たせ歩き出せ
革命はいつも この胸の奥で響いた 止むことなくずっと
朝陽は昇る ちっぽけな僕でも 届け 少しだけでもいい
革命を鳴らせ 臆病な僕を連れて どこまでも遠くへ
白線を越えて 夜が明けた先へ進んで 少しだけでもいい 変えてみせるよ
革命を鳴らせ
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Clover – The Floor 覚えている あの日の事 吹きつける風に凍えて震えていた祈るように春を待っている 傷ついた分だけ幸せ咲かすクローバー忘れてしまいたいこと 夜が飲み込んだ灯りを待つ
緑風 – The Floor 止め処ない波に呑まれ 揺られながらも息をしていた胸の音だけの檻の中で 踊り続ける歩いていたい 単純なステップで君とああ 咲いていたはずの花びら 散ってしまいそう
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