いつの日か – The Flickers

繰り返す毎日昨日今日明日空っぽと目が合う昼下がり少し疲れて、目眩がして息を吸ってまた深く吐いてたまにふっと消えたくなる何もかも全部を置き去りにビートにのったら飛

I'm so nerdfancys awesomein my headroomeverything loudrock shows awesomein my he

緩やかなカーブの 下り坂を走っていく光は交差して 少しずつ加速して西陽に照らされて 大きくなる影次第に暗くなる 黒い闇にのまれていったあの月を追ってどこまでも暗

何でもないようなある日君は一人 お気に入りのレコードをかけっぱなして住み慣れたその部屋を出ていく膨らんだボロボロのボストンバッグ何もかも褪せていくいつもの景色通

賑わう街の明かりを眺めてなんでもないよとあの子泣いていた人ごみの隙間をそっとすり抜け僕は今日を流れていくすれ違い様のスローモーション空に消えていくよ　ため息あの

毎日毎日繰り返すだろう泣いて笑って続いていくだろういつかは君に言えるかなって遠ざかる中で思っていたっけな憎しみに焼かれて灰になるぜ風に吹かれてさぁ消えちまうぜあ

白い空気　冷たい朝　缶コーヒーを買って飲む時計の針　逆回り　魔法がとけたらさようならどんどん流れていって　だんだん変わっていってラブラブワンダー　何だったんだろ

パブリックイメージリミテッド僕をノ―ID　自分がないよ空っぽのインマイマインド感じないぜナンセンスノーセンスどうでもいいや幽霊ゾンビ　あぶれたダンスフロアシャイ

ヴィヴィアンガールズ　飛び出して非現実の王国で大冒険落書きだらけの僕の部屋君を描いて踊り出したヴィヴィアンガールズ　飛び出して走り出していくエンジェルキッズ落書

いつもの通りの帰り道でさ嘘みたいな気がして君の事を振り返る優しい嘘と風にそっと揺れていた変わらないって言ったろ永遠なんて言っていたろいつもの朝がきて夢から覚めた

輝くような朝の栄光　白日に浮かぶ真昼の月慈しむような夕暮れ時　繋がるような宇宙と海世界の終わりの日だまりの詩　口ずさんで歩く陽射しの中果てしない未知を君と行く　

弾け飛ぶ日々の泡　昨日の夜の雨の音青く燃える君の心　照らし出して月灯り崩れ落ちたあの夜に　死んだっていいよと君は笑う僕は黙って頷いて　そうだねなんて呟いた幾千の

夜も深くおちていく寂しさと眠れずにあけていく空しさと闇の中そっと佇んで黒い影は暗く濃くなっていった遠くに見えた街の灯りは悲しいくらい綺麗に見えたねえ今夜　何もい

ドントストップ　ドライブ煩悩脳内エレクトリックエレクトリカルパレード思考回路のデッドヒート　脳内点滅　飛び散る花火　火を吹くエンジン耳から煙　幻想ドライブ　絶叫

つまらない僕の世界はいつも虚構で溢れて騒々しいよ息も詰まってたまに苦しくなってパンクしそうな今夜は眠れないよ闇の中さ迷うシャドーボクシング影を追う僕は虚ろ　街を

yeah I'm dirty noisemade in my headI was born in your bodymade in my headyes, I'

世界の片隅のこの街の陰で繰り返す呼吸とキック心臓スピードに乗ったらまた一つ加速暗闇の中で揺れている回り巡ってこの音の中で始めよう僕らの今日を描いてつまらないなん

夜の渚を歩いてみたらテトラポッド壊れそうに見える暗い深い海を覗き込む俺は何をなくしたんだ君に何を言おうかなんて思いつかないこんな今日は黙ったままで　どこか遠く行

夜もふけ　待ち合わせ自転車に乗って君を乗せ公園へ走らせる誰もいない街は僕らのもの肩を掴む君の手が静かに脈打つ青い夜を遠くを見た君の目が確かな今日を映していく流れ

散々な日々はうまくやれないで想うほど僕らはすれ違って通り過ぎる今日も気付かないふりして優しさはどこかで傷つけ合った愛なんて探して　求めて　迷って　泣いて君は赦そ