君に届け
夕凪の歌 風を集めて
虚ろな目をして
二人で揺らした ブランコ
秘密の抜け道
立ち入り禁止のグラウンド
ねえ まだ ここに居てよ
触れない 君は夏の陽炎
正しいカタチじゃなくていい
さあ 日が暮れてく
空が燃える 旅人は今日も
赤く染まり歌っている
君に届け 夕凪の歌
街の風を集めて 今
地平線の向こう 日が暮れてく
虚ろな目をした
小さな子供と 砂場で
壊れたお城と 透明の言葉達に
救われたようだ 日が暮れてく
空が燃える 旅人は今日も
赤く染まり歌っている
君に届け 夕凪の歌
街の風を集めて 今
地平線の向こう 日が暮れてく
“ねえ また ここから”と
触れない君は夏の陽炎
正しいカタチじゃなくていい
さあ 日が暮れてく
空が燃える 俺たちは今
赤く染まり歌っている
君に届け 夕凪の歌
街の風を集めて 今
地平線の向こう 日が暮れてく
人気の新着歌詞
蚤-waltz- – the cibo 神さまはいつも 赤い糸で遊ぶほつれて 飽きた 夜は捨ててしまう悲しみの中でしか 呼吸しない君は今日も 夜の街を泳いだ二人の世界は絡まってケラケラ 神様 笑ってる
禁断の果実 – the cibo 禁断の果実 選択天秤は解放人生の算段は散々で多数派は狂っている血液の洗浄ブリキで戦争Over the rainbow性別の干渉燻る命に爪を立てて裸の心に手を伸ば
your song – the cibo オンボロの車でさ夜を越え 今 君の街まで朝焼けが 空に還る頃 君へと 繋がる道をゆくよ愛しい日々は 渡せない ああ 僕ら走るよ窓の外に流れる街並みぼんやりと日々
BEHIND – the cibo “もおダメだ ”と諦めが 溢れるその限界の境界線は 誰が決めた?頭の中 道化師が誘ってる“もうやめよう”“許されようよ” 手招きする日の光が 街に影を 落として
アポカリプス – the cibo 二百年先も二人で 秘密の話をしていよう始まりの朝 目が覚めたら連れていきたい 未来へ日々は徒然に 流されて街の人ゴミ かき分けて救いを求めても 見つからない夜で