THE BAND HAS NO NAME

Something Wild – THE BAND HAS NO NAME

部屋のスミで時を数える
いつか聞いた言葉浮かぶ
夜が来るのを視線落として
ハナ歌まじりでじっと待ってる

疲れた体は答えてはくれない
目を閉じて見たものは何物か

昼の風が去ってく頃には
頭の中がどこか冷めて
ピクリともしない渇いた素足が
街の流れに弾かれて

(Something Wild) 言葉も吐かずに
(Something Wild) 張り裂けたガラス

キズはいたみこらえきれない
歪む指は自分じゃない

疲れた体は答えてはくれない
目を閉じて見たものは何物か

いつもの調子ですべて見えない Yesterday
その時くるまですべて知らない Everyday

(Something Wild) 言葉も吐かずに
(Something Wild) 張り裂けたガラス
(Something Wild) 隠した姿を
(Something Wild) さらけ出す

Something Wild Something Wild
Something Wild Something Wild
Something Wild Something Wild
Something Wild Something Wild
Something Wild Something Wild…

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