THE BAND HAS NO NAME

Jet Lag – THE BAND HAS NO NAME

ようこそ はるか遠くへ来たぜ
でも軽く眠いんだ
未知への道を 世界を歩け
だけど目が重いんだ

背中を押してくれるのは 風か陽差しか?

砂漠の街を オープンでつっぱしれ
だけどあくびしてんだ
はずみをつけてくれるのは
厚いステーキか?

飛ばせ 眠気なんかじゃ
この心は塗りつぶせない
けちらせ 眠さだけじゃ
熱いのはおさまらない

背中を押してくれるのは 風か陽差しか?

飛ばせ 眠気なんかじゃ
この心は塗りつぶせない
戦え 眠さはまだ襲ってくる
負けられない
けちらせ 眠さだけじゃ
熱いのはおさまらない

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Mistake – THE BAND HAS NO NAME

横に座ってる分にはちっとも 気にとめなかったクラブバンドのへたくそな R&R急に誘われるフロアに出て 踊りまわるoh あの娘のペースにすっかり捕まり握ったその手

Automatic Generation – THE BAND HAS NO NAME

5番街の屋根裏部屋寝返りうち ふと目を覚ますドアの下に差し込まれた1通の手紙 遠目でみつけるその中には目も眩む誘惑の言葉 散りばめられAutomatic Gen

All Through The Night – THE BAND HAS NO NAME

差し出した数々の言葉の中見えかくれする新たな予感だらけ悲しみキズつき 繰り返して来て少しばかり臆病になってるだけおまえの見えすぎた仕草にゃいつも飼いならされるよ

ギターの犬 – THE BAND HAS NO NAME

求めさまよえる乾いたヤツを叫ぶような極上なモノを触れてるだけで高ぶるシナを一発でキマリ 上げる事世界中で限られたわずかな宝を見つけどこでもいい 誰でもいいサラに

Something Wild – THE BAND HAS NO NAME

部屋のスミで時を数えるいつか聞いた言葉浮かぶ夜が来るのを視線落としてハナ歌まじりでじっと待ってる疲れた体は答えてはくれない目を閉じて見たものは何物か昼の風が去っ

Blue Boy – THE BAND HAS NO NAME

Uh! あと1歩のとこで突然目が覚めるいつもの朝があたり前に来てた今日もまたいつもと同じありきたりに摺り抜けて行くけど…間の抜けたあくびをカベに向け体起こす 昨

ハリウッド – THE BAND HAS NO NAME

AH- あの時から束縛と自由に溢れてるもうたどり着くさ 準備完了 すぐに走り出せるはずさぁ― 笑い飛ばせ複雑な雑踏の暗闇を頭の中の弱気な感情を取り祓え手に入れる

Rain Song(雨がふれば) – THE BAND HAS NO NAME

砂ぼこり アスファルト走る乾いてる昼に誰も気がつかないフラフラしてたら吸い込まれ 巻き込まれ気づいたあげくにゃボロボロにされて噂まわり 視線集まる色づけられたヤ

マルホランド・ドライブマーケット – THE BAND HAS NO NAME

屋根のない車で 星のない世界を止まれない車で 終わりのない世界をL.A. L.A. L.A. L.A. L.A.L.A. L.A. L.A. L.A. L.A.

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