翳む魂 彷徨った
底なし欲望の果て
足りない まだまだ 何もかもが
絶対的な鎖で一つになって
繋ごう もう二度と離れぬよう
最低最悪 生き抜く術を探すんだ
透明でギラついた明日をもっとくれよ
光と影 絡まった
有象無象 窓叩いて
花さえ 踏み散らす 世界だ
あなたの涙の音を聞いたんだ
胸が張り裂けて壊れそう
降り出した雨に かき消される前に
声が聞きたくて駆け出すよ あぁ
囚われてゆく その眼差しに その秘めた炎に
自分の傷を 差し置いてまで
「生きて」って 「生きて」って
抱きしめてくれた あの夜忘れないから
解けてく鎖 必死で掴んだ
ぬくもりは残ってる この手に
あなたがいるなら音を鳴らすよ
錆び付いた心で何度も
軋む想いが連なってく 今
絶対的な鎖で一つになって
繋ごう もう二度と離れぬよう
最低最悪 生き抜く術を探すんだ
透明でギラついた明日をもっとくれよ
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