ぶらり旅ニューオリンズ 家までリムジン
星の降るがごとき夜
前にはキャディラック 後ろにポリスメーン
隣に麗しき人
道交法なんて守るわけねえ
何処をどう走ったって
二人の逃げ場所は天国か地獄かどっちかしら?
脳みそ撒き散らして
アメリカンロケンロー ファッキンオンザ道路
まどろむ崖から落ちる
気づいたら彼は死んでいた
レインボーエレファントにまたがって
悲しみの無い国へミサイル レイプ ドラッグアンドブルース
そこには何も無いだろう
「となりの国で戦争起こっても私はそ知らぬ顔で
スクランブルエッグにトースト焼いてる
正義も政治も人の苦労など
私にゃちっともわからねー
ましてや死んだ男のことなど…」
燃え落ちた車のガレキ あの人の血しぶきの色
あれは夢だったの?
「夜をぬけ出して走ったあの日」
幻のリムジンドライブ
幻のリムジンドライブ
「あれから30 年経ったけれど変わらずそ知らぬ顔で
ちょっぴり甘めのカレー煮込んでる
レットイットビーなんてトボけた生き様
ババアになっても変わりねー 世界が平和でありますように」
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刃 – THE BACK HORN 立ち上がれ死んでも譲れないものがある振り向くな後ろに道は無い 突き進め孤独な歌声が闇夜に響く時刃に写るのはポッカリと浮かぶ月虚勢を張る胸に吹くのは旋風命を張るな
自由 – THE BACK HORN 炎天下の庭 彼は耳までうな垂れていた自由になれとそっと首輪を外してやったんだだけど彼はその場所を動きはしなかった錆びた鎖は彼を縛りつけてはいなかった俺は何を期待
超常現象 – THE BACK HORN 超常現象を信じて生きてる妄想しまくり無法な地帯裏側の構造 解ければイケんのか?アニメじゃないリアルな状態感覚的には無限に冴えてるだけど現実的にはじれったい状態ネ
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一つの光 – THE BACK HORN 命の始まりと終わりが同時に訪れた朝行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上血も涙もない時の風生かされてることさえ忘れてゆくその心の声を奏でてゆけ風に吹かれて
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シリウス – THE BACK HORN 共に生き歩んだ日々支え続けてくれた人立ち尽くすあなたの為今何ができるのだろう黒い白鳥が音もなく舞い降りてささやかな日々に終わりを連れてくるいつも笑ってた人たちの
ザクロ – THE BACK HORN ネオンの光 螺旋に渦巻くぽっかりと空に穴もがいてもだめ 泣いたってだめさ果てるまで続くそう我々は生まれ落ちたる大地にただ還ってゆくだけ「ザンギリアタマヲタタイテ