この星に蔓延してゆく感情のパンデミック
あきらめ悪い体温が生きろと言うよ
弱肉強食 野生の時代を誰もが走りつづける
赤々と染まれラフレシア 地獄の底の極彩色
地上はまるでエデンの園 隠された嘘が暴かれる
拒絶の矢を突き立てろ この世界に
滾らせてく 体温はあきらめない
2000年は一瞬の閃光 紀元前の人類の回答
「わかっちゃいるがどうにもやめられねぇな」
欲望が描いたシナリオどおりに世界は回りつづける
咲き乱れ笑うラフレシア 罪深き歌は美しく
落雷を待つバベルの塔 その頂上で誰が笑う
拒絶の矢を突き立てろ この世界に
滾らせてく 体温はあきらめない
今 凍える魂 溶かしてゆく その温もりに触れて目覚めてゆく
この罪悪感(いたみ)は止まらない 何故?
赤々と染まれラフレシア 地獄の底の極彩色
地上はまるでエデンの園 隠された嘘が暴かれる
咲き乱れ笑うラフレシア 罪深き歌は美しく
落雷を待つバベルの塔 その頂上で誰が笑う
生まれ落ちた その意味を教えてくれ
愛し合った その理由を教えてくれ
人気の新着歌詞
刃 – THE BACK HORN 立ち上がれ死んでも譲れないものがある振り向くな後ろに道は無い 突き進め孤独な歌声が闇夜に響く時刃に写るのはポッカリと浮かぶ月虚勢を張る胸に吹くのは旋風命を張るな
自由 – THE BACK HORN 炎天下の庭 彼は耳までうな垂れていた自由になれとそっと首輪を外してやったんだだけど彼はその場所を動きはしなかった錆びた鎖は彼を縛りつけてはいなかった俺は何を期待
超常現象 – THE BACK HORN 超常現象を信じて生きてる妄想しまくり無法な地帯裏側の構造 解ければイケんのか?アニメじゃないリアルな状態感覚的には無限に冴えてるだけど現実的にはじれったい状態ネ
風の詩 – THE BACK HORN その詩は夢からやってきた懐かしい景色を想いだすようにまぶたを閉じる 陽だまりの中この風は何処からやってくる逆らい続けた重力をそっとかわすように手をかざして差し込
一つの光 – THE BACK HORN 命の始まりと終わりが同時に訪れた朝行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上血も涙もない時の風生かされてることさえ忘れてゆくその心の声を奏でてゆけ風に吹かれて
クリオネ – THE BACK HORN カーテンの向こう側にあふれる光シーツの海抜け出して 出かけよう何処へだってもっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだもしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣ける
シリウス – THE BACK HORN 共に生き歩んだ日々支え続けてくれた人立ち尽くすあなたの為今何ができるのだろう黒い白鳥が音もなく舞い降りてささやかな日々に終わりを連れてくるいつも笑ってた人たちの
ザクロ – THE BACK HORN ネオンの光 螺旋に渦巻くぽっかりと空に穴もがいてもだめ 泣いたってだめさ果てるまで続くそう我々は生まれ落ちたる大地にただ還ってゆくだけ「ザンギリアタマヲタタイテ