リアルなのは画面の向こうだ
そんな気がしてポツリつぶやいた
青い光が顔面を照らし
消化試合の日々を更新さ
イミテーション
繋がってると思ってたのに
上の空で流れていった
イマジネーションは機械まかせ
思考停止は計画通り
予定調和の暇つぶしさ
面白くなき世を面白く
あっという間に大炎上
問答無用でファイアーダンス
てんやわんやの優等生
半ベソかいて舌を出す
制御不能の暴走列車
地雷まみれの欲しいいネ!
なんやかんやの監視社会
これが僕らのフューチャーワールド
ガキの頃に夢焦がれた
近未来は遠に過ぎ去って
迷い込んだ新時代の
煙に巻かれババを引いていた
閻魔様の言う通り
毎日が地獄です
幸か不幸かは置いといて
全力で生きてます
整備不良の四次元ポケット
便利さに病んで優勝です
もっとスピードを ブッとんだ未来を
追い越してよフューチャーワールド
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刃 – THE BACK HORN 立ち上がれ死んでも譲れないものがある振り向くな後ろに道は無い 突き進め孤独な歌声が闇夜に響く時刃に写るのはポッカリと浮かぶ月虚勢を張る胸に吹くのは旋風命を張るな
自由 – THE BACK HORN 炎天下の庭 彼は耳までうな垂れていた自由になれとそっと首輪を外してやったんだだけど彼はその場所を動きはしなかった錆びた鎖は彼を縛りつけてはいなかった俺は何を期待
超常現象 – THE BACK HORN 超常現象を信じて生きてる妄想しまくり無法な地帯裏側の構造 解ければイケんのか?アニメじゃないリアルな状態感覚的には無限に冴えてるだけど現実的にはじれったい状態ネ
風の詩 – THE BACK HORN その詩は夢からやってきた懐かしい景色を想いだすようにまぶたを閉じる 陽だまりの中この風は何処からやってくる逆らい続けた重力をそっとかわすように手をかざして差し込
一つの光 – THE BACK HORN 命の始まりと終わりが同時に訪れた朝行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上血も涙もない時の風生かされてることさえ忘れてゆくその心の声を奏でてゆけ風に吹かれて
クリオネ – THE BACK HORN カーテンの向こう側にあふれる光シーツの海抜け出して 出かけよう何処へだってもっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだもしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣ける
シリウス – THE BACK HORN 共に生き歩んだ日々支え続けてくれた人立ち尽くすあなたの為今何ができるのだろう黒い白鳥が音もなく舞い降りてささやかな日々に終わりを連れてくるいつも笑ってた人たちの
ザクロ – THE BACK HORN ネオンの光 螺旋に渦巻くぽっかりと空に穴もがいてもだめ 泣いたってだめさ果てるまで続くそう我々は生まれ落ちたる大地にただ還ってゆくだけ「ザンギリアタマヲタタイテ