ほら 振り返れば足跡
俺にはまだこの街で生きてく資格はあるのか?
投げ捨てた煙草と独り言 都会の風が飲み込んだ
今 建ち並ぶビルの中
剥き出しの鉄骨が俺の真価問い質してる
頼りないプライド 壊して塗り替えてく旅の途中さ
世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ
変えてゆく力 飛び込め 夢はもう醒めてるはずさ
バラバラの欠片達
潰されたこの世界 拾い集めてくっつけた
戻らない世界の国境に滲み出した血の涙
ここはまだ夢の中か 黒さを増してく影
全て乗っとるつもりか 真昼の空の下で
光をこの目で掴まえた俺が産まれた日
狭いトンネル抜けて叫んだ 潰れたような笑顔見せて
長いトンネルを抜けて 優しさの意味を知った
忘れてしまいそうさ あの街を出た衝動と
お前が居てくれたことを
世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ
指の隙間から 空っぽはただ零れるんだろう
未来を光を掴まえに 掴まえにゆこう
走り続けるさ ここから新しい旅を始めよう
人気の新着歌詞
刃 – THE BACK HORN 立ち上がれ死んでも譲れないものがある振り向くな後ろに道は無い 突き進め孤独な歌声が闇夜に響く時刃に写るのはポッカリと浮かぶ月虚勢を張る胸に吹くのは旋風命を張るな
自由 – THE BACK HORN 炎天下の庭 彼は耳までうな垂れていた自由になれとそっと首輪を外してやったんだだけど彼はその場所を動きはしなかった錆びた鎖は彼を縛りつけてはいなかった俺は何を期待
超常現象 – THE BACK HORN 超常現象を信じて生きてる妄想しまくり無法な地帯裏側の構造 解ければイケんのか?アニメじゃないリアルな状態感覚的には無限に冴えてるだけど現実的にはじれったい状態ネ
風の詩 – THE BACK HORN その詩は夢からやってきた懐かしい景色を想いだすようにまぶたを閉じる 陽だまりの中この風は何処からやってくる逆らい続けた重力をそっとかわすように手をかざして差し込
一つの光 – THE BACK HORN 命の始まりと終わりが同時に訪れた朝行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上血も涙もない時の風生かされてることさえ忘れてゆくその心の声を奏でてゆけ風に吹かれて
クリオネ – THE BACK HORN カーテンの向こう側にあふれる光シーツの海抜け出して 出かけよう何処へだってもっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだもしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣ける
シリウス – THE BACK HORN 共に生き歩んだ日々支え続けてくれた人立ち尽くすあなたの為今何ができるのだろう黒い白鳥が音もなく舞い降りてささやかな日々に終わりを連れてくるいつも笑ってた人たちの
ザクロ – THE BACK HORN ネオンの光 螺旋に渦巻くぽっかりと空に穴もがいてもだめ 泣いたってだめさ果てるまで続くそう我々は生まれ落ちたる大地にただ還ってゆくだけ「ザンギリアタマヲタタイテ