デスティニー – THE BACK HORN

ああ 見えない檻に囲まれて
震える身体に降り積もった雪
また いつもと同じ夢を見た
変わらない世界は霞んで消えた

陽炎背負い 泥にまみれ駆け抜けてた日々
哀しみに咲いた一輪の花 面影を儚く揺らす
追憶のメロディー

ああ 行き場のない運命に
漂う矜(ほこ)りと言葉の記憶
今 旅立ちの時が来たと
告げる月影に瞳を閉じた

星降る夜に 迸(ほとばし)った生命の連鎖
明日への息吹が途切れぬように 堅く握りしめた誓い
一握の勇気

過ぎ行く時の中 想いは色褪せない
見送る汽車の窓 映った君の涙
ありがとうさえも 言えずに笑っていた
見上げた最期の空 遥か彼方へ
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