空っぽな世界で空っぽな心を埋めてゆく分け合った罪の重さの分だけ愛の輪郭をなぞるように 価値観 重ね合って 体温を触り合って理由を確かめ合って 存在を伝え合ってただお互いの形を認め合って 認め合ってこの気持ちをいつか忘れても
「おいていかないで」点滅する信号機歩き出す俺のシャツを掴んで 「ってか なんで泣かないの」って不機嫌な顔俺だって君みたいに泣ける人になりたい 「ショック療法だ」って君が言い出したとき嫌な予感がしたんだよ よりにもよって大切な存在を失う映画を観るだなんて 案の定 映画館で泣いて喫茶店で泣きじゃくって「ON・OFFのスイッチがこわれちゃったよ」って鼻水垂らすから 少しだけ笑えたけれど 君を隠してあげたいこの残酷
心がモノクロームに侵されたあの日から分厚い雲は晴れない 過ちという名の雷響く甘い蜜月は終わりを告げて 張り裂けてゆく感情も この存在も消して運命は悪戯な影法師鏡のような世界で光見つけ合ったあの眼差しを どうやらこの人生は突風が過ぎ去れば全ては死ぬまでの余剰 償いという名の暇潰しだろう時の流れにこの身を委ね しらけてゆく魂を 抱いたままで踊れ命が僅かでも望むなら頼りない朝焼けが味気ない日々をただ照らしてく 後悔
人はあまりに弱すぎてしがみつけない 幸せにだけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる ああ あなたがくれた言葉は嘘にならないなにひとつ なにひとつああ あなたの声もからだも忘れないようにキャンドルの灯をともす 凍えた指を暖める その日限りのぬくもりをたとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる 祈ることさえなくした街でもう一度めぐり会わせて ああ あなたがくれた言葉は嘘にならないなにひとつ なにひとつああ 
空っぽな世界で空っぽな心を埋めてゆく分け合った罪の重さの分だけ愛の輪郭をなぞるように 価値観 重ね合って 体温を触り合って理由を確かめ合って 存在を伝え合ってただお互いの形を認め合って 認め合ってこの気持ちをいつか忘れても 空っぽな世界で空っぽな心を染めてゆく溶け出した夜の孤独の模様だけ生きる居場所を彩るように かじかんだ両手広げ 心臓を触り合って呼吸を確かめ合って 感情を伝え合ってただお互いの命を抱き
闇夜をそっと照らし出す歌声にならない想い 心に届いておくれさよなら 物語は続いてく約束するよ僕ら また会う事を 柔らかな風が ページをめくるように笑えば いつの日もいつの日も鳴り響くメロディ離れても胸の奥繋がって生きてゆく糧になれ この空を越えて魂 重ね合わせよう 僕らの場所で 何度も消えてしまいたいと泣いたその度浮かぶ顔は あなただったんだ 吹き抜けた風が 涙を 拭うように歌えば 続いてく青い春 傷だらけ
ずっと僕ら 笑って寄り添うように 離れないからそっと僕ら この夜の間に騒いだ街 抜け出したんだ 芝生に寝転んで見上げた星屑 いくつまで数えたろう夜露で湿らせた背中に切なさ敷き詰めて ああ 全部知りたくて 過去さえ探り合ってそう 永遠を信じたのは 僕だけじゃなかったはずさ ずっと僕ら 笑って寄り添うように 離れないから小さな嘘を この夜にしまってそっと明日を 遠ざけた 覚えたメロディー 風に乗せ夜空を自由に
I believe ひらひらと金ばかり飛んで 前髪がチラつくから少しだけ変わりたくなって だからって何もせずにI believe 君へ誓えるかなI believe すべて失っても 誰かしら叩かれる毎晩 非通知の着信あり踏切の向こう側 蝶々いるはずもなかったのにI believe 君を探していた I believe いつか終われるかなああ 夜が更けていったああ 二度と戻れないよ ばか 一億回謝ったって 許されないこと
暗闇さえ紅く染める命は燃え上がる太陽だ優しい痛み 虚しい怒り我が身を焦がして輝けよ 花よ 花よ 今咲き誇れ旅立ちの日には手を振って風が 風が 今吹き抜けて願いを込めて歩き出した僕ら 生まれ落ちたひとつの星孤独は儚げな熱情だ悲しみさえ分け合う時再び光を宿すだろう心に光が灯るだろう 涙 涙 今舞い上がれ迷いの雫は消え去って君が 君が また笑うなら夜明けの空に未来は描かれて 重ねた声が我ら繋いでいくかよわき鼓動
この夜を奇跡と名付けよう 出会いを祝福して溢れ出した涙の数だけ想いを交換したね 命を叫ぼう 鳴り止む事ない魂のアンコールどんな傷だって今夜だけは癒えてゆく気がして この歌よ君の元へ届け もう迷わないようにつまずきながら泥だらけでも心は離さないで 命を叫ぼう 土砂降りの日々を駆け抜ける俺たちはずっと忘れない生きる意味を今ここで刻もう 手を上げて 踊って歌って 血が騒ぐ今夜ひとりじゃ描けない 最高の景色が泣けるほ
戦いを終えた勇者のような気分だ危なげなく今日も幕を下ろす揺れる電車の窓 寄りかかる顔がどこか切ない 寂しい気持ちだけ隠して生きるのはきっと強がりだって分かっているけれど 流れてゆく景色 滲む街の灯り描いてたあの日の未来が重なって溢れ出す涙こらえ大丈夫 まだ歩けそうだよ 静かに夜は明け 再び始まる世界変われなかった 魔法は置き去りに鎧を纏(まと)えば脆(もろ)い本性さえ守りきれそうで 「頑張れ」って言葉 刃
リアルなのは画面の向こうだそんな気がしてポツリつぶやいた青い光が顔面を照らし消化試合の日々を更新さイミテーション 繋がってると思ってたのに上の空で流れていったイマジネーションは機械まかせ思考停止は計画通り 予定調和の暇つぶしさ面白くなき世を面白く あっという間に大炎上問答無用でファイアーダンスてんやわんやの優等生半ベソかいて舌を出す 制御不能の暴走列車地雷まみれの欲しいいネ!なんやかんやの監視社会これが僕
疲労困憊 逆に笑っちまう今日乗り切ればやっと週末だ理不尽な八つ当たり喰らって表情筋 崩壊しそうです一回血ヘド吐いてきていいですか? 今すぐそのゴミ箱に堪忍袋ごとブン投げろ期限の切れた怒りの請求書 溜まってる使うチャンスを逃しちまったんだ 用途不明のコード類のように なんか役に立ちたくって生きてますがまだ役立たず ベルが鳴る アイツ等に早く会いたい遊びに行こう 遠くまで夜を越えて 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 馬鹿
ああ 見えない檻に囲まれて震える身体に降り積もった雪また いつもと同じ夢を見た変わらない世界は霞んで消えた 陽炎背負い 泥にまみれ駆け抜けてた日々哀しみに咲いた一輪の花 面影を儚く揺らす追憶のメロディー ああ 行き場のない運命に漂う矜(ほこ)りと言葉の記憶今 旅立ちの時が来たと告げる月影に瞳を閉じた 星降る夜に 迸(ほとばし)った生命の連鎖明日への息吹が途切れぬように 堅く握りしめた誓い一握の勇気 過ぎ行
ひゅるりひゅるり カーテンが揺れたそうか あれが本当のサヨナラ 闇のキャンバスに月を貼り付けてサソリの尻尾が胸を刺した ポケットの中に色褪せた写真僕は泣いていた 裸のまんま 遠く遠く 銀河の果て呼んだ声も届かず かき消され 天気予報では雨が降るらしいあなたが好きだったペトリコール 空高く伸びた蔦をよじ登り会いに行くよ今夜 パジャマのまんま ひゅるりひゅるり カーテンが揺れたそうか あれが本当のサヨナラ この目か
翳む魂 彷徨った底なし欲望の果て 足りない まだまだ 何もかもが 絶対的な鎖で一つになって繋ごう もう二度と離れぬよう最低最悪 生き抜く術を探すんだ透明でギラついた明日をもっとくれよ 光と影 絡まった有象無象 窓叩いて 花さえ 踏み散らす 世界だ あなたの涙の音を聞いたんだ胸が張り裂けて壊れそう 降り出した雨に かき消される前に声が聞きたくて駆け出すよ あぁ 囚われてゆく その眼差しに その秘めた炎に自分の傷を
ハローハロー生きるための言葉を刻もう 僕の体を切ってみたら ぬるい温度が滲み出したその絶望の境目に指を突っ込んでベリベリと剥がしたら ガキの頃の風景だ今もあの頃のまま イキルサイノウなどないけどさだけどさ 自分の魂ぐらいはてめえで救ってやるさ お手を拝借 時に害悪毒か薬か僕が決めんだい飴を頂戴 歌え兄弟 そっちゃどうだい?正味な話 一体全体膨満感 桃源郷は喰い放題古今東西 NO 問題って んなこたない心臓
チクリ 時計の針が 時間だけじゃなく心も刺してる様な気がするから 眠れない夜 ふわり それでも漂うまま眠り 気づけば朝が来る そんな風にこの街はまだ単純自在システムで動いているんだな こぼれるハチミツや 路地裏遊ぶ猫や君が握るその何でもなさそうな想いも全部 輝くから教会通りを走っていこう 絶対に離さないで ハローグッバイ ハローグッバイ奥手なシャンデリア 願いを放て夢見てる僕らは気づかない 世界が始まっ
雲で月が消える丑三つまで奏で続けている カナナカナカナカナ夜空へと消えてゆく虫達の… 怪しき雲ゆき蜩泣きけり煙立ち籠めて青白く光るまた一つ歩みては繰り返す世に至る我のあわれみよ 湿り狂う夜に混沌に満ちた星屑 土の匂いがする何万 何千 何百の… 怪しき雲ゆき蜩泣きけり煙立ち籠めて青白く光るまた一つ歩みては繰り返す世に至る我のあわれみよ
極から極へと移り変わり行く心の明暗弱さはもろくも 明日の光すら 閉ざしてしまうのか青空に消える長い影の俺 抜け殻を破れずさらに奥へとさまよう世界に 埋もれて溶けてゆく 過ちと過去を悔やむ夜全てを 捨て裁きを 待つだろう 走る丘 かき消す記憶涙浮かべて 今、生きよう生きようとも 生きるとも 回る頭中で高く木霊する魂の宴よ失う事の怖さに怯えて それを押さえ込む 動かぬ定めにもがく夜絶望の空 眺めては 夢を見る
ああ 何も無く そして 回る地に巡る震えの絶える事無く生き行く霞む目の内に秘める全て解かり得る白けて沈み来る陽にさえも 何があるのか分からぬ分かる事無く生きゆく 何があるのか分からぬ分かる事無く生きゆく 茜空 思う よろけもたれ我有り遠い陽はおぼろげ 懐かしき人を見るだからもういい 愚かな身を守ることはせぬ繰り返す全ては水のごとく流れて止むのに 何があるのか分からぬ分かる事無く生きゆく 何があるのか分からぬ
ハートブレイクな世界よ くたばれ何者でもないまま 駆け抜けるよ 出会いは突然だった 眼差しが貫いて爪が心に刺さって ずっと離れそうもない 名付けられる前の闇 乱雑に散らかった価値観君という光で 全部暴かれるだろう [ドウセ他ノ誰カト腰振ッテルヨ]うるせえなあの瞳ん中 生きてみたいだけ 何でそうなった?なんて言われたって知らないよ心臓が叫び出してんだこの境界線を越えて 君に触れたい距離なんてそこにあるだけだ
ぶらり旅ニューオリンズ 家までリムジン星の降るがごとき夜前にはキャディラック 後ろにポリスメーン隣に麗しき人 道交法なんて守るわけねえ何処をどう走ったって二人の逃げ場所は天国か地獄かどっちかしら?脳みそ撒き散らして アメリカンロケンロー ファッキンオンザ道路まどろむ崖から落ちる 気づいたら彼は死んでいたレインボーエレファントにまたがって悲しみの無い国へミサイル レイプ ドラッグアンドブルースそこには何も
暮れる街の影 俺は潜む愛もへったくれもない俺は生きる こうして覗き見ている泥にまみれ休む事なく ここからは滑稽なお前らが丸見えきしむ体でゆらゆらと踊る 走れ太陽が沈む前に神様なんていやしないのだ あぁ あわれ しみったれた魂よそこで生きながらえては腐って死ね また沈んでく本当は生きながらえてるのは誰なんだろう? 俺は一体なんなんだい俺はイカレた魚雷 あぁ 俺のくそったれな命が今は燃え上がっている本当だぜ 黒い奴も
去りゆく今日 にじむ明かり夢のかけら ただ 拾い続けた譲れぬもの 霞みそうで涙をこらえた 唾を吐いて 「戻れぬなら」と日々の中 去りゆく背中あり点いては消える 矛盾さえ飲み込むのか? さらば 燃ゆる陽に 唇噛んで立ち尽くした 御空に 咲け花 かすめる雲 錆びた線路震える身体をつかんでいた月は知らぬ 俺の心無理に歌う声 はぐれてゆく 「あきらめるな」とほざく声 分かっているのだ苛立つ掻きむしる 警笛が鳴って
神が舞い降りる 蛇腹模様の空目覚めた欲望がヒステリックな夜 天使と悪魔が愛し合えば秘密の儀式は続いてゆく 愛は 夢は灰となりて罪にぬれた花となりて ペガサスみたいに白い腰を振って 狂気と性器が歌い出せば聖なる宴は続いてゆく 歌は 悲鳴は渦を巻いて空にうねる蛇となりて 世界は壊れて砕け散って命の意味さえ分からぬまま産まれて死んでく永遠の中で最後の宴は続いてゆく 愛は 夢は灰となりて罪にぬれた花となりて 神は世界に水
灼熱の街は猛獣ハンターのパラダイス感情が暴発する炎天下の交差点百発百中外さぬテクニックで散弾銃 照準を 今 あわせ 鉄の檻でできた錆びついたプライドズタズタのハートさえも撃ち抜いて悲しみに塗れて濡れている性感帯少女の傷を 今 狙え 愛なき世界 痛みよりもやさしい愛撫を 時計の針を戻して永遠を描くけれど僕らは踏み込めずにただ無情に空は明ける真夏の夜は幻 儚く揺れる陽炎胸をきつくきつく締め付けてく狂暴な欲望
赤い砂漠をゆく 月の旅人よ汝 夢を見ん されば光有らん生き長らえたろう 花弁数えてそう 全ては嘘 蝋で出来た面 星影 我を憂いては 青白く揺れる今宵は誰慰みて笑うサーカス 漂う箱舟の行き着く先は?闇知らぬ者は光もしかり真実はいらぬ 夜をもっとくれ黄泉の国は近い 貴様の影に在る 我は何処だと命の灯 青白く燃やせ魂まで捨てるなら眠ればいい 我は何処だと命の灯 青白く燃やせ魂まで捨てるなら眠ればいい 風の音を聴い
もう帰れない 天井裏は宇宙さあぁ 白い蝶々 調教したい美少女 赤いスカート 下着は脱がないであぁ 泣かないで 小便臭いメスブタ 悲鳴のフルコース 諸行無常のメロディー神と正義が殺し合う世界で 咥えておくれ びしょ濡れのマンジュシャゲ汚物まで愛して欲しい涙も渇れて笑い出す シャレコウベ腫れ上がる殺意の名は ブルース ブルース 足りない 足りない 骨までしゃぶりつく 咥えておくれ びしょ濡れのマンジュシャゲ汚物
少し色褪せた赤い夕焼けと蒼い情熱を詰めたアルバム 点けた導火線 花火上がらずに飛んだ蜻蛉が今は遠く まだ続くのさ 俺達の果てしない物語バラバラになった日々を積み上げてさぁ飛び出せよ 何度でも思い出にならぬように心から愛せるもの いつの日か掴み取るまで 鏡映し出す 俺のイメージを軽く撥ね除けて闇を照らす みんなその崖を渡る 少しずつ蒼い情熱を胸に抱いて ただこぼれてくその涙 途切れない物語カラカラになった日々