春の嵐 – THE ALFEE

輝きの日々が色褪せて行くように
移ろう四季の中で夢は萎んでゆく
あの頃のままでは生きては行けない
甘い挫折の香りに僕は立ちすくむ

懐かしいチャペルの鐘
眩しい友の笑顔
さざ波のように
思い出が押し寄せる

あの燃えるような
青い苦悩の記憶
素晴らしい日々よ
二度と戻らぬ煌めき

春の嵐 桜舞い
散りゆく恋
後悔の夢に酔う

冬の厳しい寒さは春への憧れ
涙もやがて乾き微笑み取り戻す
でも心の痛みは容易くは癒えない
美しい想い出ほど深い傷になる

涙奏でる小夜曲
眠れぬ夜に今
思い出すのは 君の後ろ姿

あの祈るような
涙まじりの ため息
振り向きもせずに
木漏れ日に消えた人よ

春の嵐 桜舞い
散りゆく恋
後悔の夢に酔う

春の嵐に夢は舞い
そして散り逝く
季節(とき)を彩りあざ笑う
桜吹雪の中で…

美し過ぎる人よ
この胸でいつまでも
憂いを秘めた瞳の誘惑

あの淡く儚い
柔らかなぬくもり
忘れ得ぬ恋人よ
この胸今も生きてる

時を越えてもう一度
あの日に戻れるなら
今と違う生き方
出来たのかも知れない

あの燃える愛が
この胸をしめつける
素晴らしい日々よ
二度と帰らぬ青春

春の嵐 桜舞い
散りゆく恋
後悔の夢に酔う

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