部屋の灯りを消して見て おいでここへ座って見て
青い月の光が こぼれている
確か初めてこの部屋に 君が泊まったあの夜も
窓を開けて ふたりで 見つめていた
「愛してるよ…」と何故か言えたのは
時計を気にしてた 君を帰したくなかったのさ
Blue Moon 気がつけばふたりで暮らしていた
流されてた 君の涙の理由も知らずに
愛することの難しさ 解り合えないもどかしさ
長い月日がふたりを 無口にした
淋しすぎるよMoonlight 今なら正直になれる
そんな気がする だからもう泣かないで
近づきすぎれば 見えなくなるのさ
この光の様に 闇だからこそ感じる愛を
Blue Moon 月はいつだって変わらずに輝いてた
照らしていた 色あせていたのはふたりさ
大切な事が何故か見えて来る
不思議な光だね 君だけを優しく包んでる
Blue Moon もしも許してくれるのなら 抱きしめたい
キスをしたい 今夜のこの光に誓うよ
Blue Moon そばに君さえいてくれれば それでいいさ
もう離さない 愛しているのさ ずっと…ずっと…ずっと…
Blue Moon こわれてたあの日の時計が 動き出した…
ウソじゃない…愛しているのさ 君だけを…
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