THEラブ人間

太陽と血の靴 – THEラブ人間

「靴だけは良いものを履きなさい。」
と言った母の気持ちが
最近はなんだか理解りかけてる気がする
ひとりで生きると決めた日には
真っ赤なアディダスのスニーカー
生きるっていう不確かなこと
鼓動が沸き立つ真っ赤な赤

ズタボロの茶色い便所サンダルをゴミ箱に突っ込んで
その後に広がる世界
「止まってるんじゃねえか?」ってほど
クリアに見えてきた

俺たちは靴を履いて走っていく
俺たちを走らせるのはその靴だ
良い靴を履いて行け!
丈夫な靴を履いて行け!
高価そうじゃなくてもいいんだ
本当に美しい靴を

心がズタボロになっていく
自分に嫌気が刺してしまうけど
そんな時には太陽の色
オニツカタイガーのスニーカー
笑い合うという不衛生なこと
照らしてひっぱたく

カツ カツ カツ カツ 地面を削っていく
その度 心も削れてしまうけど
擦り切れた踵 走ったその距離
髪を揺らした風の香り
それだけは裏切らない
それだけを信じていけ

俺たちは靴を履いて走っていく
俺たちを走らせるのはその靴だ
良い靴を履いて行け!
丈夫な靴を履いて行け!
高価そうなものは見せかけだ
見せかけで生きているわけじゃない

俺たちは心を履いて走っていく
俺たちを走らせるのはその心だ
良い心を履いて行け!
丈夫な心を履いて行け!
誰にも惑わされずに生きることは辛かろうとも

太陽よりも血は赤く
そして、その血よりもお前は強く走っていく

人気の新着歌詞

若者たちの夕暮れ – THEラブ人間

若さはいつも残酷に時間をすり減らしていくピアノの音で歌ってたこどもの頃を思い出せからっぽの旧校舎潰していく黒い鉄球なにも俺たちにはできないくちびるから血が窓の外

どうせ、慰時代 – THEラブ人間

かたちのない花を育てるふたり同棲時代は音もなくはじまるのそれは読みやすい小説みたいにあっけなく終わっていくそれは特急列車の窓の外の風景きのうきみの女と寝たよきの

抱きしめて – THEラブ人間

家を出たのはもう夕方ごろ八百屋もパチンコ屋もオレンジ色マヌケそうな警察官 大きなあくびぼくは三軒茶屋に行くために切符を買ったぼくは行く先を知っているんだぼくは目

西武鉄道999 – THEラブ人間

故郷への列車に夕暮れと飛び乗りふがいない男は帰る財布には20円改札を飛び越え風来坊は歩くなんてゆーかシラけちまうぜ財布には20円ただいま!母さん元気かい?父ちゃ

これはもう青春じゃないか – THEラブ人間

午前七時まできみとぼくの部屋で話したねぼくのi Pod の中の名曲をたくさん聴いてキャンプの残りにもらったお酒をちゃんぽんして呑んで泡盛のブルーの光水道水で割っ

レイプ・ミー – THEラブ人間

お風呂に入るきみのことずうっとずうっと見ていたよ過ぎていった日々には「さようなら」と「何万本の薔薇」を捧げて洋服を脱いでもきみだよ化粧をしていてもきみだよだから

大人と子供(初夏のテーマ) – THEラブ人間

うーむタクシーで渋谷から世田谷へ帰るあーあ君はまどろんで未来もまどろんで雨が吸い込んだ汗ばんだ夏を僕らは誰と過ごすのでしょううーむ財布の中にはいつだってタクシー

愛ってかなしいね – THEラブ人間

NASAの記者会見まで3時間もあるから突然の雨に急かされてきみの家まで行くんですいったいどんな新しい気持ちに出逢えるかなときめきと不安をビールに混ぜて飲みました

砂男 – THEラブ人間

昨日はスピーカーから落っこちてたんこぶをつくったよ口の中もザックリ切れちゃって腰とくるぶしからも血が出てたそのまま朝まで呑んじゃって新宿駅でゲロをぶちまけたら真

りんごに火をつけて(Light My Apple) – THEラブ人間

きみの言葉をかき集めて全部ぼくは歌にするから自転車に乗って帰ろうよ今夜は風も吹いてないしマフラーの色は月と同じきらきらひかる三毛猫色赤い頬をきゅっと隠してやさし

わかってくれない – THEラブ人間

グダグダ文句垂れるなよ小便小僧指図されたならぜんぶ逆をやってやればいいそれでもやり切れないならバンドを組んで壊してやれはやくしないと丸めて捨てられるぞいつもおと

八月生まれのきみの結婚式 – THEラブ人間

サイフォン・コーヒー萌える思いと共に最後の一滴まで飲み干していく打ち捨てられた木造のボートと葉がすべて落ちた名も知らぬ木とお気に入りのブサイクな人形あなたの家は

悪党になれたなら – THEラブ人間

女を酔わせて朝まで安ホテル黒いカラスがゴミ箱を漁っているなあ、いっそ俺のことも食い散らかしてくれないか?新宿三丁目 深夜一時のブルースぎりぎり屋根のついているボ

わたしは小鳥 – THEラブ人間

ひらひらとスカート揺れて春が近くに来ておりますそよそよとTシャツ流れきみはすっぽんぽんだ!かわいいもう恥ずかしくないのならもう照れたりしないのならずっと信じてる

おとなになんかならなくていいのに – THEラブ人間

11月の終わり本当にいつぶりだろうか母方のばあちゃんじいちゃん家に行った子供の頃よく歩いた道をあの頃よりも何倍も速く歩いた錆びたカーブミラーに映る僕は大人だった

東京 – THEラブ人間

水道水で麦茶をつくるのにも彼女はもう慣れて「勝手に飲んでいいよ。」なんて僕にほほ笑みかけてくる台所に立ってなにかおいしいご飯をつくりながらつつじと坂道の街をあな

黒いドロドロ – THEラブ人間

俺の中にある黒いドロドロを受け止めてくれる奴はいるか?歴史にもならねえ 教科書にも載らねえ救いにもならねえ力を持ったこのドロドロを受け止めてくれよ半端な時代だ 

アンカーソング – THEラブ人間

「この席にどうぞお座りなさい。」とあなたが微笑みかけてくれたから最後の歌になるかもしれない、ねきみ以外の歌はもう作らないかも、ね運命はいつもあらぬ方向にゴロゴロ

体は冷たく、心臓は燃えている – THEラブ人間

年末にぼくはひとり暮らしをやめて実家に帰って家族と暮らしてる孤独でいるための布団の硬さってのがあるぴったりとあてはまる 春の風が吹いている夏に付き合った恋人とは

病院 – THEラブ人間

ベッドの枕元に飾られた花たち点滴を打たれないからすぐに枯れてしまう『出来ること』は増えていく『今まで出来ていたこと』は減っていく歳をとるってことを少しだけポケッ

Back to top button