引き出しの 奥で眠ってる アルバムに 閉じ込めた
夢見てた あの頃忘れて 生きていませんか
優しさと 笑顔はかすんで セピアに 色あせてる
無くした ものだけ数えて 歩いていませんか
大切な人を 無くした悲しみは 誰にも 癒すことはできない
大切な人が 残してくれたこと 心開いて 感じるまで
目覚めた 溢れ出す光りの中 苦しみをぬけた朝
頬なでる風 教えてくれる 今 生きてること
日常に 追い立てられてる 当たり前が 当たり前
過ぎてゆく時間を憂いて 生きていませんか
好きだった サルスベリの花 木洩れ日も 気づかない
うつむき 青空見ないで 歩いていませんか
大切な人と 歩いた散歩道 今では 一人ぽっちだけど
大切な人が 伝えてくれたこと 耳を澄ませば 聞こえてくる
はっきりと 何気ない日々だけれど いつでも守られてる
あの日の笑顔 教えてくれる 今 幸せだと
目覚めた 溢れ出す光りの中 苦しみをぬけた朝
頬なでる風 教えてくれる 今 生きてること
今 生きてること
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星の流れに – Temiyan 星の流れに 身を占ってどこをねぐらの 今日の宿すさむ心で いるのじゃないが泣けて 涙も 涸れ果てたこんな女に 誰がしたタバコふかして 口笛ふいてあてもない夜の
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ダイナ – Temiyan おぉ ダイナ‥私の恋人胸に描くは 麗しき姿おぉ 君よ ダイナ‥紅き唇我に囁け 愛の言葉をあぁ 夜毎 君の瞳慕わしく 想い狂わしくおぉ ダイナ‥許せよ くちづけ我
エノケンのダイナ – Temiyan ダンナ のませてちょうダイナーおごってちょうダイナーたんとは呑まない ね、いいでせうダンナ 盃ちょうダイナーコップなら尚結構こいつはいける酒はうまい うまい 少
十九の春 – Temiyan 私があなたに ほれたのはちょうど 十九の春でした今さら離縁と 言うならばもとの十九に しておくれもとの十九に するならば庭の枯れ木を 見てごらん枯れ木に花が 咲
テミヤンの子守唄 – Temiyan おやすみ おやすみすべてわすれておやすみ おやすみそばにいるから鏡に うつっている 泣きはらした 目にもう 大丈夫だと おしえて あげよう静かに 眼をとじてここ
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