TEEN-AGE WOLVES

ひとりぼっちのシーソー – TEEN-AGE WOLVES

冬の散歩道
宛てなどなにも
ないままで歩こう

冷たい青空
両手はポケット
ココロで転がる石コロ

君のやさしさが
まっすぐすぎて
少しだけ辛いよ

素直になれない
素直さなんかじゃ
答える資格もないね
ひとりぼっちのシーソーで
誰もが誰かが来るのを待ってる

僕もおんなじだけどね
いつでも反対向きして
座っていたんだ

いつも思ってる通りの
言葉言えなくて
いたけど

無理してみるコト
やっぱり決めたよ
笑ってくれてもいいさ
ひとりぼっちのシーソーで
さびしくないフリしながら待ってた

君が座ってくれたら
キモチが釣り合う
笑顔になれると思うよ
ひとりぼっちのシーソーで

誰もが誰かが来るのを待ってる
君に逢いたいキモチが
真冬の青空みたいに
ココロに広がった

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