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遠くはなれて – T字路s

こんなに遠く はなれて
海は繋がってるなんて言うけど どうかな
笑ってるのか 泣いてるか
生きているのかどうかすらも 知るすべがない

流されて 見つけられるかな
私は今日も祈るだけ ここで生きてる

こんなに遠く はなれて
ひとつ空の下なんて言うけど どうかな
画面の向こうは 別世界
ブルーライト 暗がりに浮かんでる 無表情

飛ばされて 巡り会えるかな
私は今日も見つめるだけ ここで生きてる

こんなに遠く はなれて
同じ月を見てるって言うけど それはどうかな
本当か嘘か わかりっこない
どうでもいいよ 真実はそう ひとつじゃない

照らされて 愛を語ろうかな
私は今日も信じるだけ ここで生きてる

どんなに遠く はなれても
地球の真ん中 ここもそっちも そうでしょう
転んでは起きて 膝はたいて
鼻歌うたい 日々を繋ぐ君を 思ってる

まわりまわって 一緒に歩けるかな
私は今日も心のままに ここで生きてる
君よ今日も心のままに 居て欲しい

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Eddie – T字路s

風の匂いのシャツ すり減った靴どこをどう歩いて来たんだろう何を捨てて 何を手に入れた何に怒り 何を許したの子どものような笑顔 節くれた指どんな夢追いかけて来たん

春を待ってる – T字路s

春を待ってる 凍える時は過ぎたよもう そこまで来てる 足音聞こえる風に舞ってる 花びら 言葉もなしにもう 覚悟を決めたの 恐れず進むと汚れも疑いも 知らぬ頃には

レモンサワー – T字路s

今夜も冷たいあのコは 氷をカラカラ浮かべてあんたってホントにしつこい人ねと言いながらでも微笑んでくれる 付き合ってくれる朝日が昇るまでいつだってつれないあのコは

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どこにでもあるような 小さな駅のホーム季節変わりの風が まとわりつくずっと待っていたのさ きっと来るとわかってたこれを逃せば後はないよ さあ 乗り込もうでたらめ

さんぽみち – T字路s

ちょっとそこまで歩こうか 夕飯の買い物ついでにさ公園抜けて遊歩道 カラスにごあいさつ ひと駅ぶん刺身にしようか 野菜が安いから煮物も作ろうか さんぽみちコーヒー

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何もかもすべて欲しがっては ひとつ残らず放り出して端から端へ行ったり来たり ふりこのように揺れる外は朝から雨が降り続き 私は時間を持て余しぼんやり窓のしずくなが

孤独と自由 – T字路s

あなたはその手で 真っ赤な果実を もぎとりかじりつくそれは空を 染める朝焼けの色初めから知っていたの 楽園なんかないさ いくら探そうとも見渡す限り 砂埃舞う荒野

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噛み付いて吐き捨てる つむじ曲がりそこらじゅう探してみても 寄る辺なくはじかれつまづき 道に迷い漂い流れて 時は過ぎた転んだその先 拾った命何も起こらなかったよ

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泣きたいのにおどけている自分をだましてばかりシケた面ぶらさげて 川沿いの道を歩く頭んなかはもぬけの殻気付けばこんなにも遠く置き去りの影法師 風に揺れてる許せない

泪橋 – T字路s

霧の夜明けを抜けて 目指す地はサリバン、ベセル大袈裟に吹く風 心はいつも自由だ世界は回り出す降り続いた雨の後 朱に染まった空と我渡りきることのない 泪橋 いざ振

涙のナポリタン – T字路s

素敵なあなたに ひと目惚れだよナポリタンを食べる仕草に グッと来たのさもう一度会いたい 叶わぬ夢だろうかもう一度会いたい ナポリタンのあなたナポリタン oh o

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まだ暗い 午前4時 シルエット 街灯に滲んでる行かなくちゃ 呼んでいるから 転がったコインの裏表はじめと終わり 死ぬも生きるも背中合わせで 追いかけ追われて白む

ロンサム・メロディ – T字路s

かげろうが ゆらゆら揺れて溶けそうな 道のうえで蝉しぐれ かき消されたメロディ汗と流れて ひからびた煮えたぎる この怒りを焦げ付いた この悲しみを澄み渡る 空高

JAGAIMO – T字路s

まっすぐ行けばいいのに 脇道へ突っ込んでよせばいいのに 裏道を遠回りつまづいてすっ転んで スネに傷作って降り出した雨 避けもせずさまよったずぶ濡れで腹が減って 

クレイジーワルツ – T字路s

悲しみの雨が降り 世界中が泣いている花も木々も鳥たちも 息をひそめてさあ傘さして 急いで出掛けよう憂いに沈むあなたの 涙をぬぐいに孤独に包まれ 追い詰められても

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シャバダバ – T字路s

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沼 – T字路s

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ここでお別れさ これでおしまいさお前にゃずいぶん 振り回されたけど今となっては 笑い話よ分からず屋なのは お互い様さあまりに長いこと こうしていたからなんだかち

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