SUPER BEAVER

  • 決心 – SUPER BEAVER

    なあ聴こえているか青春よ未来とはあなた自身だいじけたオトナのうわ言に迷うなよ ただ ただため息ばかりつくような日があったり何も手につかない日もあるけど「駄目だ、もう駄目だ」投げやりな夜も朝になって 結局は今も投げ出してはいないこと 上の空ではなく 心の奥底が 瞬いてる 身の程なんて まだ知らない まだ知らない未完成を恥じるなよ無茶だ 無謀だって 言葉も ひっくり返して 歓ぶんだろう誰もが まだ知ら…

  • 儚くない – SUPER BEAVER

    いつまでもないと わかっていてもいつまでもあってほしい僕は死ぬことが 年々怖くなってるその弱さは 憎めないな なくなるから 大事にするんじゃない大事だから なくなれば 辛いんだろう 儚いから美しいなんて命には当てはまらなくていい慣れないから美しいんだねって笑いながら しぶとく 僕は 生きていたいよ願わくば 一緒に いつまでもないと わかっていてもそのとき 涙は溢れるだろうでも 僕は幸せが 年々怖く…

  • グラデーション – SUPER BEAVER

    嬉しそうな顔が見たいよ助けたいし 時には許したい声荒げて 責めても仕方ないひどく傷付けるなら 堪えたい そんな気持ちは嘘ではなくてでも気持ちはひとつでもなくて行き場を失くした憤りに溺れそうになったとき 掴むのは 信念か 身勝手か思いやりか 自己犠牲か僕ら笑い合いたいだけ それはごめんねに込めた ありがとうのようありがとうに込めた ごめんねのよう連なった本当で グラデーションになった曖昧の中から 愛…

  • ひたむき – SUPER BEAVER

    自分は自分だからってのはさ言い訳の そのための 決意じゃなかったろう理想を茶化すと 決まって 眠れない夜になった信じる人の そのためにある 「可能性」だ どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日でどれだけ強く願っても 時に世界は無情だどれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってないどれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれないじゃあ意味がないと嗤うかいいや、意志を持って笑いたい 何度も心が叫んで …

  • 318 – SUPER BEAVER

    結露した窓 そっと 撫でて色を伸ばしたこれくらいボヤけたら 全部が綺麗に見える霧雨 環七 クラクション 赤は無視できなくてこれはかりそめだって わかってる ずっと 「ここでいいよ、バイバイ」 ほんの小さな やさしさだけで 救われたのは お互い様で舐め合う傷の 味に飽きれば 襟を正して 余所行きの顔 世界を敵にしても なんて考えないけどそんなときが来るなら セイギより愛のためにきっと言えますように …

  • 未来の話をしよう – SUPER BEAVER

    声も出ないほど 悲しかったこと無理やり忘れなくていいんだよ二度と来ない日を 心から愛してそして未来の話をしよう 後悔のない 人生はない それはもう真実だよそれでどうする それでどうしたい 建前とはおさらばだ大切なもの ひとつ残らず 無くなるなんて ありえない当たり前に擬態した 幸せを抱きしめてよ 声も出ないほど 悲しかったこと無理やり忘れなくていいんだよ二度と来ない日を 心から愛してそして未来の話…

  • スペシャル – SUPER BEAVER

    「普通」が 普通であるために 努力している人がいる「信頼」なんて 気を抜いた途端に 甘えに変わる何の気なしに撮った 何でもない写真を何の気なしに見返して 涙が滲んだ 今の僕は守りたいこと 叶えたいこと 諦めたくないこと自分自身のためだけには もう 選べなくなってきたこと嬉しく思うのさ またひとつ歳を重ねて またひとつ意味を宿して楽しくありたいと願うと 「誰かのため」が増える 人間冥利何回だって笑い…

  • ふらり – SUPER BEAVER

    「他に何も要らない」 よく見りゃ紙一重の強さで追い求めていたのは 結局は何だったんだろうね どんな幸せが 自分の幸せか一度決めたら変えちゃいけないそんな決まりはどこにもない意志も 価値観も 歳を重ねていくんだぜ なりふり構ってしまうそれを まさか弱さなんて 思わないで護ることって 新たな強さだ張り詰め過ぎないで 心が破れないように吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたらまだまだ初めての 歓びを呼…

  • VS. – SUPER BEAVER

    わかりきってて はぐらかしてる口にしたら困らせるわかりきってて わからないふりいっときの悦でも知りたい 叶うか 崩壊かのどちらか なかなか厳しい ああ 触れたい 触れられたい消したい 消えない 消せない今 邪魔なのは 純情 意味の無いふり 余裕ぶってはアレもコレも許してハメはずすたび 迫る嫌悪が疎ましい真面目さを 晒す 似合ってない 器じゃない 最初っから詰んでた ああ やめたい やめられない合わ…

  • 最前線 – SUPER BEAVER

    行け 行け 行け 最前線を 行け行け 行け 行け 最前線を 行け 情熱に幸あれ 若気の至りも焼べようぜ水差されたことに 気付かないほど燃やせばいい情熱に幸あれ 向かい風 それすら飲み込んで辺りを照らせたら 笑顔が幾つも見えるだろう 行け 行け 行け 最前線を 行け行け 行け 行け 最前線を 行け 情熱に幸あれ 自分自身の最速でいいんだ誰かのほころびを つつくような そんな暇はない情熱に幸あれ 経験…

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