夢の続きが見たくてうっすら目を開けてた
天井が透けてみえる
それを受け入れてもいいかな
この体 めぐる血がいつか川になり海に注ぎ
いつか雨になり君の体に染みこんでく
微かに漏れた陽に当ててあげる
それだけでまた葉を伸ばしてゆける
確かに君といたあの海で
繋がる目と目
誰かに気づかれる前に
指切りしよう
ただ生きて行くことを
この海と風に悟られぬよう
身を任せて一番綺麗な貴方でいて
もしも手に余るなら
忘れた頃に届けよう
老いてゆき思い出は
ちゃんと彩られるから
確かにここにいただろ
ただ生きて行くことを
この海と風に悟られぬよう
人気の新着歌詞
またいつか – SUP またねって最後に別れたのはいつのこと いつのことまたねって言ったきり戻らない何してる? 何してる?停滞した雲の隙間から見える光のように僅かでもねすがることができ
シャンゼリゼの夏 – SUP あぁ なんて素晴らしい日太陽は輝き 水面は揺れるゆれるこの日を待ちわびた暑苦しくも清々しい風踊る人々 反旗を翻し、自由の為女神に続き銃を取り憧れのあの空を独り占
Love song – SUP 認めてくれてたあわよくばそのままでいたかったから騒ぎ出した風が窓をブチ抜いていった見返してやるさ誰にも 気づかれずここへきた額の傷は 愛の勲章悍馬にまたかだって
みんなのうた – SUP 私になって世界をみてごらん失うものなど何もない大きな山を越えてきたのさあ 行こうもう行こう突然の雨に透けるシャツタバコの煙がハートを打ち抜く届かぬ愛が白けた瞬間