sumika

祝祭 – sumika

晴れのち雨になってもゆく
悪足掻き尽くすまで

妄想だっていいからさ
本気の話をしよう
理想だらけでいいからさ
覚悟の話をしよう

嘘に見えてもほっとけよ
正夢に変えにいこう
一生は一回ならば
後腐れなく進もう

普通じゃなんだかつまらないよ
可笑しいくらいでいいよ
検索のサイトで覗く前に
正しく傷付けば

晴れのち雨になってもゆく
傘差す気はないから
凪のち風になってもゆく
嘘つきが消えるまで

雨のち晴れになって架ける
虹を潜(くぐ)りたいから
今此処から雨の向こう側
足が動き出すなら
迷う暇は無いだろう

緊張感があったから
やりがいが生まれたよ
全線退路断ったから
プライドが生まれたよ

諦めたなら楽だろうが
嫌だ離したくはないよ
病める日も歓喜も共に飲んで
未来を見つめたら

群れのち一人だって進む
道は楽じゃないだろう
影法師ツレになって進む
人影は一つでも

傷通知オフに切って進む
鈍感繕ったら
今此処から派手な嵐でも
きっと楽しめるだろう

晴れのち雨になってもゆく
怖がる暇ないから
凪のち風になってもゆく
嘘つきが消え

雨のち晴れになって架ける
虹を今潜(くぐ)ったら
新世界 雨の向こう側
人影が見えるなら
やっと出会う時だろう
君と出会う時だろう

人気の新着歌詞

「伝言歌」-Answer Parade ver.- – sumika

日毎に増えていく小言それはあなたを知りすぎているから面倒な照れや もどかしさも受け入れて私 5分後には変われる出会って三年間まともにお世辞も言えない私を救ってこ

溶けた体温、蕩けた魔法 – sumika

いつになれば解るのだろう傷つけ傷つかぬ距離温める為 良かれと思って互いに近付く僕らまるでハリネズミ 近付く度に互いのトゲ刺さって 辛いのに明日は何か変わると惚け

enn – sumika

雨の日も 風の日でも繋いで離さないでよしわくちゃな愛愛しく強いその線転んでも もう泣かない叶わなくても もう喚かない何度躓いて知った苦難の傾向と対策を心の声 押

Lovers – sumika

涙の理由を整理したくてB5の紙に書き出してみたんだ辛さ悲しさ 感情色々滲んだインクの先に僕が透けていた「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」名言に肖って

1.2.3..4.5.6 – sumika

妙な不安感は理由もなく押し寄せた1・2・3・・4・5・6数えるまでにどっか飛んでいけよ妙な不安感は全て僕を壊していく1・2・3・・4・5・6数える間せめて忘れた

明日晴れるさ – sumika

今から僕が歌うこの歌は世界を救うようなスケールではなくて現在目の前で戦うあなたの幸せを只 願う歌だ社会の中で足踏ん張って不満抱えて涙堪えてそれでも前を睨むあなた

sara – sumika

さらば青い心の少年よ黒に染まる事すら愛おしいこんな僕が出来上がってしまったなどうすればどうすればどうすればいいか解らずに1人歩いている24時間中7万秒ぐらい考え

アネモネ – sumika

色付いたアネモネ綺麗だ僕は駄目駄目だったけど違う花でも今日も育ててるイヤになるくらい「私、こんなんじゃないからね」「普段こんな事しないからね」特別な事をしていた

ふっかつのじゅもん – sumika

毒喰らってしまっても堪えて光差す方 手の鳴る方へ矢が刺さってしまっても堪えて強引にだって進んでいく錆びた剣ならあるのさずいぶん前に携えたオギャーって生まれた時に

フィクション – sumika

さあ 今日も始めましょうか昨日 挟んだ栞の続きから楽あれば苦もありストーリーは波の随に深い海を抜け空飛ぶ街に繰り出しそこから降りれなくなり脈絡のないような展開も

春風 – sumika

「ねえねえ、朝よ。もう起きて」無機質なベルを指でなぞる目覚めて目醒めてさあ乗り込む鉄の箱胃袋にゼリー入れ心配なんてかけぬようにこの街の好きな所を見つけて故郷の方

春夏秋冬 – sumika

桜の予報も虚しく大雨が花を散らせた4月の風少し寒くて夜はまだ長くて湿気った花火の抜け殻押入れで出番を待った煙たがっているでも嬉しそうな君を浮かべた本を読み込んで

ここから見える景色 – sumika

1人1人が2人に変わり歩いていた道交わり始めたどちらがどちらとも言う事なくバランスを取って進み始めた「醤油がほしい」「くしゃみが出そう」何気ない言葉がなんだか温

下弦の月 – sumika

「おはよう」テレビの中のキャスターは言うんだよ僕はまだ30時君はどう?髪を梳かして朝の報せを素直に聞いているの繋がれて溶け合って蒸せるように戯れていた時計の針6

まいった – sumika

「寒いね」と君が言うから「そうだね」と僕も返した赤い鼻の君の横で右手だけが赤いあの日の僕現在でも繋がれるよきっと液晶なぞればすぐだよだけどもそういう事じゃないみ

アイデンティティ – sumika

タントンと響いた左と右の足は早くもない特別じゃない「金にならなそうね」「無駄な足掻きはやめな」みんな言った仰る意味は解るけど走れば走る程に傷ついて負け 罵声も増

彗星 – sumika

子供の頃 ボールをとても遠くに投げられただけであんな褒められてもてはやされて 期待を受けてその気になって志立てた言うなればそんなちっぽけな理由に命やお金をかけ打

いいのに – sumika

今日髪下ろして二つ分けているのは腫れた目のカムフラージュ偶然聞いたんだちょっとありえないな僕なら目隠させないのにでも電波に乗れない言葉にならない勝手の悪すぎた僕

rem. – sumika

桜の花のひとひらが風に舞って飛び込んできたそんなイメージなのさ君との出会いはきっと4月の衝撃を僕は忘れられず下手くそすぎる慣れないアプローチで近付いてみては時は

ペルソナ・プロムナード – sumika

メイクしなそんでアップしな夢の国のような此処ピンしなシェアしなそんでハピしな独り占めなんかしないでバズしなヘイ観客なら総立ち鳥肌すら世界に散布しなもいっちょヘイ

Back to top button