Suara

耳を澄ませば – Suara

つぶやくことに縛られて 小さくため息ついて立ち止まる
首にかけたヘッドホン 漏れる音にシンクしてる鼓動

悲しみの空が雲に覆われて 明日への光を遮ったとしても

雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来
目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも

うつむき歩く人の波 逆らい立ち止まってても 気付かない
ボリューム上げたヘッドホン 胸に鳴り響くビート踊る

突き抜ける空が眩しすぎたなら 目の前だけを見て歩けばいいよ

ビルの谷間に吹く風が 立ち止まる僕の背中を押す
白く煌めいた雲に 導かれ歩いてゆくんだ

耳澄まし聴こえ来るやさしいメロディ
伝えたい想いと 空高く響く

雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来
目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも
導かれ歩いてゆくんだ

人気の新着歌詞

I am – Suara

今、掌 こぼれてゆく時間をあつめて つないだなら会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ歩いてきた道のりさえ時々 忘れてしまいそうなこんな僕を見つけ 君は 笑

いいわけ – Suara

あの日この場所で 出遭った瞬間そっとなつかしい風に包まれていたあたりまえに笑う二人の距離は苦しいけど動き出す心 止められない彼女が待っている駅に向かった後姿はい

天使がみる夢 – Suara

終われない夢のなか 立ちすくんだまま今何処にいるのだろう? 祈り届かないまま夜明け前 鏡には真実(ほんと)の私が捕まえられ叫んでる 仮面をはずし着飾った言葉なら

うつせみ – Suara

遠く離れても聴こえていますか 胸震わせ歌うよ愛の歌を夕立が過ぎて聴こえてきたなら 今すぐに逢いに来てほしい嬉しい気持ちが溢れて 眠ることを忘れてしまうほど夏空の

花詞 – Suara

季節めぐり風の色も 変わり行くその隙間に途切れ途切れ聞えてくる 君の声重ねた君が落とした夢の続きを 僕が引き受けよう悲しい思い出映す花さえ 愛しいというのなら意

Crystal Tears – Suara

静かな部屋に舞い込んだのは今年も同じ色の花びらすこしさみしいわたしの肩に「忘れないよ」と優しく落ちた大きな手つないで 歩いた道の先へこれからはひとりでゆけるから

春夏秋冬 – Suara

春は薄紅をまとって そっと恋をしていた月の舟浮かべる夜空 星に願いかけてはらはらと散る涙よ 遠い君連れてきて愛しさは花になって まだ咲いてます夏は蜩(ひぐらし)

フレンズ – Suara

夢の扉を 開いてゆこうキミと遥か 歩いてく どこまでもがんばれよと 言われるとつらくてもういいよと 言われて悔しい選んだ道 間違いでもいい「何かきっと 見つける

また会えるその日まで – Suara

朝いちばんに届いた あなたからのメッセージ「こっちはもう雪だよ」と はしゃぐような言葉でどんな小さな出来事も ふたりには大切なもの会えない日々が 不安を誘っても

TOKYO-days – Suara

pm1:00を過ぎたホーム 白い流線型 待ってたよ軽い荷物 ひとつで あの恋は 置いてきたんでしょう?ノイズ混じりの街は 鮮やかに今日を始めてるウインド越しに言

彼女の背中 – Suara

「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日からそろえて

雪の魔法 – Suara

出逢ったときからもう 何でも話せた昔からの 友達のように 思えたあの時にはわたしは 気がついていなくてあなたの事を好きに なり始めてたたくさん話して たくさん見

僕らの旅 – Suara

こんなにも長い旅になるなんて君なら想像していた? あの始まりの日暗闇でひとり 立ち止まってた時新しい景色を 君が見せてくれたんだ道のない道を歩いてく 僕らの旅胸

唄種 -ウタタネ- – Suara

あなたの心の庭で いつか花となれ笑顔咲かす唄種『ことば』=想い伝える 時にためらうけどそれは それは すべての はじまりなのかもしれない光へ続くとわかっていても

帰郷 – Suara

ふいにほどけた 右のスニーカー結ぶその姿は 幼き日の僕白いライン スタートに立ち見ていた夢(もの)は 何処(どこ)だろう?いつの間にか大人になった ただ背が伸び

ビートに合わせて – Suara

La la la… ホラ聴こえるかな?胸の奥のほうで 鳴り出したビートを感じて…結んだ髪ほどいて 久しぶりに切ったらいままでと違うわたしになれそうで買ったままし

カイト – Suara

見果てぬ夢を追い続けて 駆出した空 青くて伸ばした指先 光がとけていった 白地図を広げてる君信じていたよ 想うことは 現実さえもかえてく世界が動いて 鼓動が聞こ

横恋慕 – Suara

緋色の空は 今わたし残して宵街飾り そっとあなた想うの無情でしょうか? まだ暑さを抱いた季節のせいと ねえ笑うのですか?ためらいの恋をひとつだけ すくい頬にのせ

アレハタレドキ – Suara

寄り添うと 頬に伝う熱 優しさが 切なくて泣けた蝉時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ) さようなら 忘れ得ぬ日々よもう少し素直な自分なら写真の中の 幼いふたりに 戻

かくれんぼ – Suara

あなたとかくれんぼ 夢の中 ふたりだけ月の影 隠れては 指折り数え「もういいかい」「まあだだよ」 二人の声 闇の中響く「もういいよ」と私の声が 聞こえたのならば

Back to top button