Suara

純真の華 – Suara

優しい記憶(ゆめ) 消えない炎(ひかり) 遠く近く 揺らめいた
儚い夏 過ぎ行く程に 寄り添う鼓動近くなる
今貴方の願いに触れたい

変わらない眼差し絆と勇気をくれた 貴方の側にいたい
幾つ季節が巡っても 終わらない 明日を生きよう

愛しさも切なさも 抱きしめてゆく 溢れる夢 自由な空の下で
夜が二人を分かつ時さえ 信じている ねぇ 一途な華のように
胸に描いた 貴方との未来を
どこまでも真っ直ぐな光で照らしてく

孤独な羽 痛みに震え 愛を求め 泣いている
交わす言葉 想いを知って いつかは笑い合えるまで
希望の灯を絶やさないように

本当の優しさ気付かずにいた私を笑顔で支えていた
もっと強くなりたいから 迷わずに歩いてゆく

出逢えた奇跡がほら力になるよ 一緒の夢いまなら描き出せる
かけがえのない その温もりを守りたいと もう 逃げないと決めたの
貴方がくれたこの想い祈りを届けたい
どんな闇が来ても超えてゆく

世界に咲いた命は 明日を知らずに揺れている
名前の無い純白の華 煌めき増し咲き誇るだろう

愛しさも切なさも 抱きしめてゆく 溢れる夢 自由な空の下で
夜が二人を分かつ時さえ 信じている ねぇ 一途な華のように
胸に描いた あなたとの未来を
いつまでも真っ直ぐな光で照らしだすよ

どんな明日でも

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今、掌 こぼれてゆく時間をあつめて つないだなら会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ

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