STU48

  • 息をする心 – STU48

    真夜中は僕だけの時間だもう誰も眠ってしまうがいい本当の自分でいられて息ができる太陽が昇った大地には光と影ができてしまってその境目に立たされた時に息が止まる ああ 夢の中なら自由に振る舞えるのに… 友達と上手にやらなくちゃそうもっと楽しそうに生きなきゃそんな意識は捨てたい 君と巡り逢って僕は楽になった普通に息を吸って普通に吐いている君を好きになって肩の力が抜けた僕は僕のままで変わらなくていいんだ 好…

  • 君は何を後悔するのか? – STU48

    なんて美しい 黄昏の海よ砂浜に佇む自分が辛くなる 大人になれなくて 心が縮んでく頷いたことまで受け入れられないんだ 目を合わさず生きて行く術(すべ)を手に入れてしまったズルさのせい素直になれば間に合うのかな 君は何を後悔するのか?今来た道 何度も振り向いて思い悩み出した答えなぜ今でも引っ掛かるあの判断 あれでよかったのか誰もみんな 人生 後悔だらけ 何を引き換えにして 自由を手に入れた?夢を見なく…

  • 自然淘汰主義 – STU48

    Fu Fu Fu Fu Fu-Fu Fu Fu Fu Fu- 面倒な奴だなと言われて大人たちに嫌われて来たよそれがいけないと言うのかい?常識のスケジュール通りに猫も杓子もみんなが踊らされてるじゃあ僕は一(いち)抜けよう ここにいたって意味なんかないよ振り返っても 何も存在しない空白さ ああ 忘れられていいんだ 覚えてる価値もない生きるってのは あやふやに自然淘汰されること何が間違ってるとか 何が正…

  • 夏の“好き”はご用心 – STU48

    Summer timeSummer love幻想どうする? まるで仔猫ちゃんみたいにしゃがんでこっちを見てるけどきっと 呼んでも来ないんだろう?なんか 懐かなそうで話したって 関(かか)わったってああ 面倒だ それでも気になってしまう (しまう)なぜか無視できないんだ (Is this feeling love?)まさかこれって 恋かな (恋かな)そんなわけない やめてくれ 夏の“好き”はご用心 …

  • そして人間は無力と思い知る – STU48

    風はなぜに泣いているのか?誰か僕に教えて ふいに木々が震えながら声を殺しざわめく何をひそひそと話すのか?何を隠したいのか? 今 僕にできることって夕凪(ゆうなぎ)を待つことだけかい? ああそして人間(ひと)は無力と思い知る何を語ろうとそれは止まらないああ 偉そうに聞いてても無駄だとわかるどうであろうと 僕は風を無視できない 遠い夏祭りの夜にくるくると回ってた色の綺麗な風ぐるま誰の想い届ける? 知ら…

  • ポニーテールをほどいた君を見た – STU48

    朝の電車の中 探したいつも気になってた横顔あの制服は厳しい女子高そばには近づけなくて…黒いヘアゴムでしっかりと束ねた見た目も心も堅そうあと何年か 歳月(とき)が経てば話しかけられるか? ある夜 偶然 会ったんだ思いがけず 線路沿いの道で ポニーテールをほどいた君を見たよ青い月の明かり 浮かび上がる美しい天使僕が知ってる君とは 全然違ってたんだ長い髪 掻き上げて微笑む瞳は 何を誘うの? ずっと思って…

  • 夢をガラス瓶の中に – STU48

    やがて必ず届くこと 海流は知っていたんだ 人は誰でも 大切なことを忘れる(忘れる)あんなに熱く 語り合った日々も色褪せてくのさ激しい嵐も いくつかの夜 過ぎれば(穏やかになる)ただ日常が広がるだけ 僕は今 負けそうだ 自分のその無力さに心 折れそう 夢をガラス瓶に入れて 海に流せば叶うかないつかはちゃんと 自分の元に還(かえ)るように…波が少しずつ運んで 地球一周できるかも願いの強さとは巡り巡った…

  • ヘタレたちよ – STU48

    Wow…(Wow…)さあ ヘタレたちよ頑張れ! 「期待されてないって、すっごく楽なんだよね。あいつにはできるわけないって みんな思ってるからさ。確かにこういうの、向いてないし、一生懸命やらなくていい?」 “頑張れ”って言葉 これ以上言いたくないだって君は充分 頑張っていること知っているからそこそこでいいんじゃない? 向きになることない辛くなってしまったら歩けばいいし休んだっ…

  • 船から降りた僕たちは… – STU48

    船から降りた僕たちはどこへ向かえばいいのだろう大地の風に吹かれ考えた誰かが待っているのなら今すぐに走ってくけど声は聴こえて来ない 空はまだまだ薄暗く夜明けまで時間があるよ何も焦ることはないんだそう自分がやりたいことを心の中で確かめてそしてここから やり始めよう 今までの僕じゃない 生まれ変わる僕も見たことがないあたらしい世界へ初めての微笑みを君に贈ろうまた会えたら 運命を信じるよ 海の上から見てた…

  • 後悔なんかあるわけない – STU48

    あれから僕の時間は どれだけ過ぎ去ったのだろう?振り返ってみたとこで そこに何も残ってない だけどそっと瞳(め)を閉じれば 今も浮かぶ青春よあんなに(あんなに)夢中で(ずっと)走ったあの頃 一人きりで生きてたら ここまで来られなかったよどんな時も君がいて 声を掛けてくれたからだ 道はここで分かれる 君と僕も新しい世界へ最後に抱き合って… 何も後悔なんかあるわけないって ちゃんと言えたらカッコいいん…

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