STEPHENSMITH

手放せ – STEPHENSMITH

その僻んだ瞳の裏に眠る 隙を待つプライド
都合の良い話を 夢と呼べるなら 大人かい?

明るみに出る前の問題も 漁り出しちゃ見せつけ合い
余計なニーズ 与えたフリークは誰?
お流行りは言うまでもないくらい
ダサイ気がして しようがない
もうお眠り 湯煙の苦労でしょう

時代に委ねて 死んだ同胞 色のない大人の事情
時間に埋もれた 因果応報 針を戻して
気が狂ってしまいそう

もう較べ疲れた 自棄になるもんじゃない
不快な視線 熱意を奪う競争
平気かと言えば 嘘になる現状
でも暗闇も捨て難い

今に蝿たちが噂して 都会の裏で宙を舞い
綺麗なふり 偽善装い合う群れさ

次第に追われて 不憫な状況
異論を唱える気力も無いほど
被害者づらはもう 堕落の温床
無垢に抗って 手放せば仕舞いよ

I’m Really Tired Really Bored
We Need Slow Down
I’m Really Tired Really Bored
We Need Slow Down
時代に委ねて 死んだ同胞 色のない大人の事情
時間に埋もれた 因果応報 針を戻して 針を戻して!
気が狂ってしまいそう

人気の新着歌詞

フラットな関係 – STEPHENSMITH

微妙な距離の違和感付かず離れずのフラットな関係唇の隙間 塞ぎ合うのは小慣れた口実の辻褄合わせ余計のないイメージのまま秘密も秘密のまま踏み込まぬように 変わらない

豪雨の街角 – STEPHENSMITH

いつもの場所で待ってる気がして息を切らせば豪雨の街角傘は要らないだろう心はもう機関銃のよう今行くよ待たせてごめんねもう離れないこれでもう終わりなら豪雨のせいやめ

エッセイ – STEPHENSMITH

少し横になると思い出す何度も考えてること答えが無いのが答えなのかな「いやでもまだ…」ってこういう時だけ辛抱強い自分片付けたはずの部屋にもう服が散らかってしまった

紫陽花 – STEPHENSMITH

飲み込んでいく褪せた瓶のバスペールエール紫陽花のようなスカートが揺れたあの日をそっくりそのまま再現したいけど塵になったキスのプレリュード夜の未開地を見つけ出せ 

デコルテ – STEPHENSMITH

見せてよ 絶対見せちゃいけない部分できるだけ見せたくない方がいい見せても 減るもんじゃないかも見るだけ 触れたりなんてしないから間違ったふりして露わにしたい偶然

欲しがり – STEPHENSMITH

無邪気なほど甘い誘惑に捕まって疚しい問題はいつも甲斐性と交換制まあ、しょうがないやとは言え優しさも擦り減らしゃ満員電車に乗り込む気分降りる駅は何処で消えた?不思

ベッドタイムミュージック – STEPHENSMITH

愛情表現 それは無限嫌いって表現はどこか難しい心追い回る間に終わってしまう日々のように感情論で 詰めた脳で開いた口から出てしまう言葉別にしょうがないのに分かって

LADY – STEPHENSMITH

ちゃんと愛して悲しみの前で独りにはしないでその手はずっと繋いででも今は嫌 放っておいて今は意味が分かるまでは話し掛けないでガラスみたいな心だからもっと丁重に触れ

ローファー – STEPHENSMITH

あゝ もう厭って云われる迄氣付けない襤褸々々に履き旧した革靴羽交い締めちっくに擁き〆た獣でも無いのに 依存と愛の真中へ穢れたんだ 嘗てはもう少し綺麗な眼をして凡

Back to top button