僕らの道は遥か遠く 果てしなく遠い
されどなお心は熱く 君は何処だ
知らぬ間に汚れた心をえぐった
青すぎて心にもならないまま
けがれた顔で涙を流したのだろう 悔し涙はやがて虹となった
止まるも行くも人の勝手 心弱き人はそこで倒れ
恥じらいを捨ててなお 僕らはこの道を歩く
遠い季節に 置き忘れてきた言葉
いつしかやがて力となるんだろう
あきらめきれぬ事ならば この身を焦がし追いかけるよ
今日もまたぶちあたる それでも僕らは変わらない
誰かに胸をさされても 僕らの気持ちは変わらない
僕らの道は とても青く
道しるべ一つさえも無いよ
僕は何処だ 青すぎて心にもならないまま
君よ行けよイバラの道を 時には切なく胸が痛んでも
輝く未来が僕らを呼ぶよ そこに誰かの夢がある限り
青すぎて心にもならないまま
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