SpiralS

run freely – SpiralS

敗北を味わえば 手を伸ばすこともできずに
際限なく堕ちていく 僕は臆病者

他人の栄光をまた 遠ざかるテールランプと
ダブらせては抱く悲壮感
御座なりの笑顔まとい 凌ぐ悪状況
喫するのはいつも苦杯だった

Let me run freely 今、現実が もろく儚いものだとして
壊れて飛び散った破片(かけら)で傷を負っても
その痛みを知る者こそ 辿り着ける未来があるなら
もう僕はどんな痛みにも耐えられるだろう

本当の自分とは? 頭を渦巻く難題に
無理やり当てはめていた 自分はこうあるべきと

浴びせられる視線と 耳鳴りのような笑い声
孤独を知る事を恐れて
最初から孤独なんだ そう言い聞かせた日々
生ぬるい風に吹かれながら

冷静なフリを見せるけど 大切な人が笑えば
閉ざした心はこんなにも揺れてしまうんだ
それは激しい嵐の後 できた水溜りが映す
踏まれても消えない虹のように ゆらゆらと

夜明けを告げる トワイライトの空
うっすら見える ボロボロになった靴
少し休もうか 焦らすとも道は無くならない

本当の自分とは? 今は少しわかってるんだ
何度でも走り出せる そして僕は変わっていける

Let me run freely 今、現実が もろく儚いものだとして
壊れて飛び散った破片(かけら)で傷を負っても
その痛みを知る者こそ 辿り着ける未来があるなら
もう僕はどんな痛みにも耐えられるだろう

Let me run freely.I’m just true myself.
何度でも走り出せる

人気の新着歌詞

ある恋の詩 – SpiralS

ああ あなたがここにいてくれたらもう 数えきれないくらい思った出逢った日から その瞬間から絶え間なく考えてる私の頭上を流れる雲がもしあなたの街に向かっているのな

アンカー – SpiralS

ほどけた靴ひも結び直す 最終戦の始まりおびただしい観衆が おもしろがって騒ぎ立てるこんなときには やたらとライバルが強そうに見えてしまう何だってかんだって やん

to you – SpiralS

つないだ指先 柔らかい枕 幸せにくるまれて眠った夜幼い僕は あなたが歌う 優しい歌を聴きながらあなたの立つキッチンは ぬくもり溢れていて途切れることない音楽 心

おとぎばなし – SpiralS

別れは偶然ではなく必然 まるで神様の意地悪みたい朝のニュースが終わって 洗濯機もとっくに止まった干されているのは ぼんやりした私テーブルに残ったままの 食べかけ

足跡 – SpiralS

頭に散らばるアイコン 黙々と整理してく気付けば時計の針は 夜の10時を回っていた毎日が急ぎ足で 目の前を通り過ぎてゆく僕はそれをいつもあたふたしながら 追いかけ

回る、回るこの地球(ほし)で – SpiralS

昼間の雑踏をゆく 自己主張を通そうとクラクション、怒鳴り声、足音が やかましく響くまるで荒波の様な 満員電車に飲まれ窮屈で不快な圧力に つま先で踏ん張る回る、回

サイダー – SpiralS

今日こそ君に ちゃんと目を見て話をしよう君のことが、君のことが、すごくすごく大好きです。I want to tell you.And I want to tel

春のつぼみ – SpiralS

まだ小さな春のつぼみは 君への想いで膨らんでゆくねぇ 君には聴こえているかな 春風に舞うこのメロディ斜め後ろの席からこっそり見ていた 教科書立ててぐっすり眠る君

Back to top button