ツラの皮は厚いくせに 卑屈な目をしてるんだな
節操なく 敬意もなく 色を変えるカメレオン
なぁ ちっぽけな箱庭では なぁ だれよりも賢いのかい?
弱い犬が吠えるように 本当はただ怖いんだろう?
度胸もないクソ野郎じゃ 世界中が敵だろ
なぁ ママにしか愛されずに なぁ 偉ぶって楽しいのかい?
お前のそのナメたツラは 俺に叩きつけた挑戦状
俺のことを潰す気だろう?ビシビシ感じるぜ 上等だ
大人のライン超えた奴に 容赦はないぜ
ポイントでも数えてろよ ふやけたその頭でさ
ゆがんだ理論 イカれた持論 ふりかざして くたばれ
なぁ ハリボテの王国では なぁ だれよりも正しいのかい?
お前のそのナメたツラを この手で殴るのは簡単だ
拳(こぶし)じゃなく 凶器じゃなく 魂(ソウル)で殴るのがRock’n’Roll!
お前はもう俺のなかで 屍(しかばね)になったぜ ナンマイダ!
大人のライン超えた奴に 容赦はないぜ
やられたらやり返せ 犠牲者になるんじゃねえ
化け物に喰われるな ぶちのめせ
Rock’n’Roll!
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心音 – SPIDERHEADS ばかに明るい真昼の街で澄ましたツラのお前を見たよ小洒落れたカフェで膝をそろえて仔犬みたいな男を連れて視線の隅に俺をみつけて平気な顔で他人のフリさ余白みたいな白い
Dance! – SPIDERHEADS 煙草が切れた午前2時 うるさい街の片隅で君の電話に出た僕の 端末のバッテリーが死ぬ25時間戦って ロマンチックが削れてく君のゲームは謎すぎる せめてルールを教え
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パレード – SPIDERHEADS 愛だけが地球を救うらしいロクデナシの理屈じゃなくて君だけが僕を救えるらしい徹夜明けのビールじゃなくて太陽がやけに目にしみるから傷口の場所が分からないだから今 君
あなたのうた – SPIDERHEADS 路地裏にガムを捨てて ピエロが歩きだす今日はあなたの知らない誰かの誕生日これは希望のうた 見えない愛のうた誰もいないはずの 舞台に響く足音鼓動を乱しながら 人は
笑え – SPIDERHEADS 漂白した脳みそが考えた理想的な愛を買うカネがない狂った世界を 笑え大人のふりして 笑えヒロインだけ生き延びるメロドラマ男たちは浮気して殺された助けは来ないぜ 笑