SPARKS GO GO

  • 希望の街 – SPARKS GO GO

    言葉を刻んで 君に届けようとしても風に流され 街に踏まれてくのさ 恋を唄ってる 流行りの歌 流れてる口ずさもうとしても まるで知らない 嘘に殴られ 森を抜け出そうとしても闇につまづき パンチ受け続けてる 愛を探してる たまには涙しているそれを燃やし続けて 明ける日を行く 悲しき男の これは切ないSad Song重ねてた 繰り返した 滲んでた街 悲しき男の これはさまようSad Song嘆いてた 潤…

  • Southern Ground – SPARKS GO GO

    つんざく砂が 真一文字に身を踊らせて 飛びこした 夢の香りが そこは漂う君と僕だけの 世界さ 照りかえる 大地の影果ての向こう 目差して行こう 煙たなびく 霞んだ街で乾いた2人は 眠った湿った風が 冷えないうちにまだ南へ 向かうんだ 晴れ渡る まぶしい午後空の中 突きぬけよう 汗が太陽に輝く 熱くきらめいてゆく高まりに 満ちあふれてく 晴れ渡る まぶしい午後空の中 突きぬけよう 汗が太陽に輝く 熱…

  • Tangerine – SPARKS GO GO

    タンジェリンを探してる そんな不思議な夢見た走って 歩いて まるでサエない 見つからない タンジェリンはどこにある 街中で聞いてるんだまぶしくて 熱くて まるでサエない 見つからない 深い眠りの中 さらに引き込まれていって舞い飛ぶ砂の道を のどがカラカラガラガラ探してる タンジェリンを知っている 子供のロバに乗せられぐるぐる 廻って まるでサエない 見つからない 静かな宵の中 独りうなされてたのさ…

  • bird – SPARKS GO GO

    止まない風の中で 僕は羽をバタつかせてた果てない山の向こうを いつも僕は夢見てるのさ 涼しい森の中で きれいな水を飲んで痛んだ羽を休めて また羽ばたき飛び立つのさ ココロと気が向くまま 飛んで行くのがいい (いつだって many times)吹かれて流れるまま 飛んで行けばいい (そう だって many times) 見えない闇の夜も飛んでみてはぶつかってるのさ襲いかかる嵐は なんとか枝にしがみつ…

  • LETS GO – SPARKS GO GO

    LET’S GO COME ON LET’S GO COME ONLET’S GO COME ON LET’S GO COME ON 台風がやっと去って 太陽が顔を出す待っていた僕らは 上着を投げ捨てたんだ 流れてく雲に 逆らって行くんだ 急ぎすぎたココロ焦って転びそうな僕を笑ってる日差しの中君は光ってさらに熱いくらいになってる LET’…

  • ルール – SPARKS GO GO

    肝心な事は避けるのがルール 安全は確保しとくのがルール曖昧な言葉で隠している そんなんが続けばかなりクール 朝まで邪魔したら 黙って消えるのさ目と目が合えば ジッとそっとやり過ごすから 捕われないように出かけた縛られないように逸らした 心配が惑わせるがたかがルール 瞬間の飛び出しが活躍する鈍感な神経がたまにいる 全体のムードが違い過ぎる 朝まで邪魔したら 黙って消えるのさ目と目が合えば ジッとそっ…

  • 君の街を – SPARKS GO GO

    ただ道をそれてみたのは ただの単なる気まぐれ借りた事が大きすぎて 古い路地ならゆっくり ここは何でか見た気がしてる 前にも来た気がしてる思い出せず 浮かんだのは 過ぎた僕らの思い出ただ間違いじゃないとすれば 時に感情ぶつけてつらかったのはたった一つ 独りで待つ部屋の気分 君の街を通り抜け 遠い場所へ夜の海に向かって 漂い行く ふと気付いたここまで来てた ラジオの音も途切れて他のチャンネル探したけれ…

  • 夏のカケラ – SPARKS GO GO

    朝は始まり新聞を眺める 昨日の残りの辛いピザを嘆くニュースは変わらず 騒ぎだしてるビルは高く山は深く 今日は晴れるしまだ時間はあるから早く着替えて外へ出よう 夏のカケラを探しに行こうよ 虹の向こうへいってみようよ 誰かが落とした悲しみは誰かがひろってくれるだろうかまぶしく晴れてくこの空に誰かが気付いてくれればいい 朝は始まり新聞を眺める やつらが残したビール缶かたづけるニュースは変わらず 騒ぎだし…

  • タイムマシーン – SPARKS GO GO

    憧れていた 新しい世紀は 熱にうなされた 人が飛んでった流される 流れてる 退屈のあと まばゆい時代は 理想の花が 舞う様に見えた浮かれてる やられてる 眺めてる 見兼ねてる 油断さえしなけりゃ 気分で見つめてりゃ時代を超えてきゃいい夢中になれれば 傷つきゃ治せば追いかけまわすがいい 彩られてった モノクロの瞬間が 青春だったなんて語って泣かないで感じてる 考える 眺めてる 見兼ねてる 油断さえし…

  • 散らかったリズムはまた今日も止まらない – SPARKS GO GO

    あなたの車に どうか乗せて連れてってよ仕上がったばかりの 早いヤツに乗せて行ったよ ママもベットでまだ夢の中さ あなたが持ってる 甘いチョコを食べさせてよお口でとろける ヤツの箱を開けておくれよ パパが起きるまでには戻ろう 夜に迷い呼びかけてた君はすでに大人になりそんな事を思い出して昼の街を眺めて歩く あなたと一緒に もっとずっと踊っていようよ散らかったリズムはまた今日も止まらない ママもパパも楽…

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