sora tob sakana

FASHION – sora tob sakana

ウィンドウの中で輝く
ストーリーを纏って街に出よう

「本当か嘘か」なんてつまらない
完全なシナリオで 誰にだってなれる

眩しいライト浴びた君の
揺れる影を見つめていた
いつかは終わる、その時どんな言葉を言える?
誰にも書けないそのシーン

運命を笑い飛ばして
どうせ盤上のから騒ぎ

本当の自分なんて興味ない
純白の服を着て どこにだって行ける

誰もいなくなった舞台で
君は踊り続けてる
引き受けてきた全ての夢と語り明かした
誰にも書けないそのシーン

人気の新着歌詞

クラウチングスタート – sora tob sakana

砂の混ざった風の中で靴紐かたく結んでいる揺らめいた午後の日差し誰かの声を焼き付けた走るあなたを見つけてからいつも背中追いかけたタイム計るフリして目を離せずにいる

Moon Swimming Weekender – sora tob sakana

息を止めて 空に飛び込んで行く街は水に 沈んでいった重い身体 抱えたままの君を連れて 行くよ月の裏側を泳いでいく様に君を縛り付ける言葉を捨て憂鬱な毎日の荷物も捨

夜空を全部 – sora tob sakana

街が寝息を立てるころに荷物をカバンに詰め込む窓から抜け出したら自転車飛び乗る夜風にドキドキ高鳴る胸でペダル強く踏んでどっかきっと違う世界に繋がるように誰も知らな

魔法の言葉 – sora tob sakana

少し遅くなった帰り道ふと足を止めた いつもの十字路街はどんどん色を変えてく立ち止まった僕はすぐに人ごみに紛れてく胸のポケットにしまった君といつか話した夢の続き 

新しい朝 – sora tob sakana

目が開いた瞬間に冷や汗が溢れ出す時計の針は既にあらぬ方向を指す早く寝たはずなのに何万回も鳴り響くベルの音さえ届かない私の耳誰かふとんはぎとって!!文明は日々進歩

おやすみ – sora tob sakana

この街から君の住む街はあっちの方だって気が付いたらこんな時間になってたまた明日 おやすみ散々な日だったよ目覚まし壊れちゃうし電車のドアは目の前で閉まるし天気予報

ケサランパサラン – sora tob sakana

眠たい目をこする月曜日の朝の 赤信号待つ間にケサランパサランは街を支配して 毒をばらまく地球の裏側の校舎とテレパシーがつながる片思いばかりの宇宙を股にかけるふわ

帰り道のワンダー – sora tob sakana

待ち合わせ 待ちぼうけ時計を気にしてる季節はもうひとまわり目が回る早さでいつもと違う道が私を誘っている何となく何かが始まる様な気がするから帰ろう さあ知らない道

Summer Plan – sora tob sakana

夜の足音が聞こえてきて読みかけの本に栞をはさむいつだって君は早足気味で言いそびれた言葉を指でなぞる長く伸びた影にそっと打ち明けたこと夕暮れが染める色に紛れて空に

My notes – sora tob sakana

あの日 あの子は 髪をなびかせ柵の向こうへ歩いていった今日の予定を確認したら明日の予定を書き写さなくちゃ繰り返すメロディと言葉に不安を隠して点と点を繋ぐ確かな言

まぶしい – sora tob sakana

窓の向こうに映し出された景色繰り返しの中 いつだか気がついた身を守る為に かけた鍵はいつかははずさなくちゃいられないこと地球はぐるぐる回り続けてるその速さに置い

夏の扉 – sora tob sakana

青い匂いが日差しを巻き込み指の隙間をすり抜けていった時間が止まった君の瞳が燃えるように揺れてキラキラしてる夢の中で伝えられたはずの台詞が足踏みしてるいつも君の声

透明な怪物 – sora tob sakana

古い日記 めくり返せば君の足あとが残っている汚れすぎた空気を吸って透明になる君に気付きながら横断歩道を踏みはずしてもわたし もう気にしなくなった君の瞳に映ってる

夜間飛行 – sora tob sakana

そして私の書きかけだった手紙のペン先は行く先を探すあの日私が頑なだった場所から踏み出せば風が少し冷たくて夜空に散らばる光のかけら夢の様に消えそうでそれでもあなた

tokyo sinewave – sora tob sakana

ガラスの海が映し出す数字の波の中で宝の地図を広げてる行く先の知らない船に乗ってそれは幼い頃にみた夢の中のことねえ この波の始まりはどこにあるの?本当は誰も知らな

夢の盗賊 – sora tob sakana

夢の中ではどこでもいける欲しいものならいくらでもある世界中のあらゆる人が夢を見てる決して枯れることのない願い事の海回る回る時代を越えて探してた君の夢の中のハート

ribbon – sora tob sakana

耳を澄ましたら 聞こえる流れる時間の一粒が重なり合って私の声を連れてく東の空の方へ住み慣れたこの街の繰り返す 日常それなりに楽しくて悪くないはずでだけど君の歌を

広告の街 – sora tob sakana

言葉 形 値段 理由見つからないことは何ひとつないそれでも分からない不思議なできごと迷路の様な恋に落ちていく心と裏腹ゲームの様にレベルアップうまくはいかない検索

タイムマシンにさよなら – sora tob sakana

どんどん流れていく景色を追い越して簡単に破り捨てたカレンダー1・2で流れ出すキックとベースに段々速くなる胸の鼓動振り返ればきっと寂しくなるから今だけはボリューム

鋭角な日常 – sora tob sakana

ようこそ世界の真ん中の国へ指先一つで滑り込んだ目抜き通りで足先の消えた幽霊の群れが色とりどりの街灯を歌いながらすり抜けるディスプレイの上 泳いでる魚空を飛ぶため

Back to top button