夢の中ではどこでもいける
欲しいものならいくらでもある
世界中のあらゆる人が夢を見てる
決して枯れることのない願い事の海
回る回る時代を越えて探してた
君の夢の中のハートきっと盗み出す
めぐるめぐる時間の中でひとかけら
消えてしまわないもの 君が持っているから
夢で集めた宝石箱を
眺めてみても 心はひとり
世界中のあらゆる人が旅の途中
決して枯れることのない願い事に乗って
宇宙のはじまりから今まで旅して
消えてく星を見てた
流れ続ける夢の中で 君に会えて
さよならの意味を見つけた
まわるまわる時の中
めぐるめぐる夢の中
回る回る時代を越えて探してた
君の夢の中のハートきっと盗み出す
めぐるめぐる時間の中でひとつだけ
消えてしまわないもの 僕は知っているから
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砂の混ざった風の中で靴紐かたく結んでいる揺らめいた午後の日差し誰かの声を焼き付けた走るあなたを見つけてからいつも背中追いかけたタイム計るフリして目を離せずにいる
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眠たい目をこする月曜日の朝の 赤信号待つ間にケサランパサランは街を支配して 毒をばらまく地球の裏側の校舎とテレパシーがつながる片思いばかりの宇宙を股にかけるふわ
待ち合わせ 待ちぼうけ時計を気にしてる季節はもうひとまわり目が回る早さでいつもと違う道が私を誘っている何となく何かが始まる様な気がするから帰ろう さあ知らない道
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言葉 形 値段 理由見つからないことは何ひとつないそれでも分からない不思議なできごと迷路の様な恋に落ちていく心と裏腹ゲームの様にレベルアップうまくはいかない検索
どんどん流れていく景色を追い越して簡単に破り捨てたカレンダー1・2で流れ出すキックとベースに段々速くなる胸の鼓動振り返ればきっと寂しくなるから今だけはボリューム
ようこそ世界の真ん中の国へ指先一つで滑り込んだ目抜き通りで足先の消えた幽霊の群れが色とりどりの街灯を歌いながらすり抜けるディスプレイの上 泳いでる魚空を飛ぶため
夏の夏の終わり祭囃子遠くなって巨大な歯車が回るそれらが奏でる完璧なリズム鉄の心臓の脈に揺れながら虹のパウダーで街を塗りつぶすお祭りの夜は過ぎ去っていった彷徨う熱