月の光 水面に揺れ 森の木々達がさわぐ
降り出した雨は勢いを増し やがて吹き荒れる夜に
つのの生えた子供たちが空に登り 雲をけちらして 紫の雨を降らせる
時代(いま)を生きる者として 僕等が知るべき犯した罪は
千の夜に千の涙を 大地に落とすよ
明けの明星(Lucifer)を待ちながら…
昨日の夜は 眠れなかった ぼんやりと星を見てた
いつもいつの日にも 僕らは自由だけど
心に嘘をつくのなら いっそ傷ついた方がいい
I love you 君を愛してる この手もこの胸も 張り裂けそうに
冷たい風に報われぬ二人 それでもいい ただ他に何もできなくて…
さまよえる時の旅人よ いつか辿り着くのなら 教えてよ
本当は 何を僕は唄えばいいの
時代(いま)を生きる者として 僕等が知るべき犯した罪は
千の夜に千の涙を 大地に落とすよ Luciferを待ちわびて
I love you 君を愛してる この手もこの胸も 張り裂けそうに
冷たい風に 報われなくとも 愛してる ただ他に何もできなくて…
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君と揺れていたい – SOPHIA 出逢いは風の中 凍えた季節越えて少しだけ微笑みを 取り戻したあの頃ボロボロに破れてた 胸の中のハンカチで君の涙ぬぐえるのか ためらったけどまぶしい朝に 歩きなが
それでも 花は揺れてた – SOPHIA 瞼を閉じる度 浮かぶから飾った花びらを 見てたただ映るのは 輝く日々の中で笑う 僕達のstory何も怖いものが無かった 終わりなどあるはずないと当たり前のような
round – SOPHIA 僕はいつから そう 僕になった?少年 夕焼け 遠く 夢の記憶自分で歩き出した あの夏の終わり舞われ廻れ 愛しい季節よ やがて 誰かの元へ消えて舞われ廻れ 別れの
Place~ – SOPHIA 何処までも続いてくだろう この悲しみの果ては幼い頃に初めて一人 感じた様な…全部やめてどこかの小さな街で 小さな花を植えてもこの雨は止みそうにもないね何を夢見て
OAR – SOPHIA 流れてく 人々の中 彼の声は擦り切れたままで波に逆らう小舟が揺れた そして次のページは破れてる一つの灯りも見えない嵐に 真っ赤に光ったオールを見つけたそして青よ
ミサイル – SOPHIA Wandering“ミサイルマン”falling down as a“fork ball”ロケットよりも速く飛んで行く病んだりはしてはいない Calling 真
進化論 – SOPHIA (Ladies & Gentlemen! This is 21st-CENTURY!)「涙を拭きなさい!夜はいつか明けるから」そんな台詞グッとくるのねかっこいい
未だ見ぬ景色 – SOPHIA もう夜が明けてく 何もなかったように全てを塗り替える 勝手にそう思ってるビルとビルの間から小さな重たい空がのしかかる真下で 行き交う人の群れの中「知らなきゃよか
手紙 – SOPHIA 曇った空 落ちる雫 頬に伝う 手を繋いだ歩く二人 無口なまま 冷たい風に 君を見失わぬよう荷物もなかった 行く当てもなかった ただ二人だけだった 手を繋いだ「何
I will – SOPHIA 遥か見果てぬ夢の場所まで歩き始めた幼き日々よ時代の流れに上手く生きれずただがむしゃらに汗まみれて出逢い別れ 重ね 見失い人に傷つき今在る過去も未来も この歩く道
月光 – SOPHIA 今、君の世界に光が無く孤独な夜に叫んで誰も通り見ないフリなら最後にこの詩を想い出して暗闇に負けぬ様に一筋の月光呼んで僕のこの詩だけじゃ全て伝えられなくてもマッハ
奏鳴曲 – SOPHIA もしこの世に真実があれば 評価して欲しいよ人知れずに唇噛んで 今日も乗り切った誰彼とわずに世の中は 多勢に無勢じゃアンチさ正論でも言い訳になるって オチがつくよ